2020.02.17
男性ホルモンと薄毛の関係性について
どーも、ぷよぷよ系ハゲメンたかたんです。
今回は、私なりの筋肉ブログで行きたいと思います( ・ㅂ・)و
そもそも、BMI26の小デブが偉そうに語るなって話なんですが…w 言い訳させてください。
理容師になった頃から先輩方に「男性ホルモンが多いとハゲるよ」って教わってきたんです(°_°)
筋トレすると男性ホルモンが増えるからハゲる
勝手にこの図式がインプットされちゃったんです。。だから筋トレをやってないって言い訳ですw
ハゲが最終的にたどりつくところって周りだけ残って、上のほうがツンツルテンになるじゃないですか。
↑ 何でこんな風になるのかって言うと、髪が残るまわりの部分が女性ホルモンで、おでこから後頭部にかけてが男性ホルモンの影響を受けているからなんです!
そのような方々を職業柄たくさん見てきたので、いわば男性ホルモン恐怖症になっていたのかもしれません(._.)
引用 : ワッキーさんのインスタより
男性ホルモンと薄毛の関係性について調べてみた
男性ホルモン(別名アンドロゲン)は、男性の性ホルモンで主として睾丸や副腎などでつくられており、構成される物質の大半がテストステロンだそうです。
テストステロン(testosterone)は、アンドロゲンに属するステロイドホルモンで、男性ホルモンの一種。引用 : テストステロン – Wikipedia
テストステロンには、筋肉を発達させたり、体毛を増やしたり濃くしたり、性欲を高めたり、男性を男性特有の体つきや思考回路に発育させる働きがあります。この男性の身体形成を促進させる働きを持つ男性ホルモンですが、実際には弊害も発生します。多くの場合で弊害として知られているのが、脱毛・薄毛を促すという性質です。男性ホルモンは、体毛を増やしたり濃くしたりする働きがある一方で、髪の毛となると脱毛・薄毛を促すという性質を持つ物質です。AGA(男性型脱毛症)の方は、この男性ホルモン(テストステロン)の値が高い傾向にあると考えられています。また、女性の身体では女性ホルモンの分泌が優位に立ちますが、男性ホルモンも同時に作られています。男性の身体にも女性ホルモンは作られています。つまり、男性ホルモンと女性ホルモンのどちらが多いかの割合的な問題となり、女性の場合でも更年期などで女性ホルモンが減少して男性ホルモンが優位に立つ場合は、女性のAGA(FAGA)となることがあります。
引用 : 薄毛対策 支援ナビ/ 男性ホルモンとは?
と、こんな理由から筋トレしたら男性ホルモン増えるからハゲるリスク上がるぢゃーん!と思い込んでいたんですね。
しかし近年のフィットネスブームで筋トレが注目されてきた今、どーやら筋トレではハゲない?みたいな噂をチラホラ . . .
「ホントにぃ〜?」
私の長年の勘違いだったのかしら。。(゚ロ゚;)
テストステロン自体が悪ではなく、むしろ神。5αリダクターゼってやつと合体するとハゲ因子に変身するみたいです。詳しくは、ハゲ丸さんがわかりやすく説明してくれています☆
ハゲ丸さんの記事はこちら → 薄毛の元凶であるジヒドロテストステロンを減らす方法
むしろ、筋トレした方が髪増えるかも?
無酸素運動により成長ホルモンが分泌され毛母細胞を活性化させるだと!?
さらに体全身の血行が改善され、頭に張り巡らされた毛細血管にも多くの血液が流れるようになるだと!?
また同時に、髪の毛を生成する材料になるタンパク質が滞ることなく毛細血管へと届けられるだと!?
今まで筋トレと向き合ってこなかった時間を返してください . . . 笑
これをもちまして、たかたん筋トレ始めたいと思います!!٩( ‘ω’ )و
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