2019.05.04
ナルシスト薄毛高校生の初体験話
みなさんこんにちは!
たーかたんです\(^-^)/
たかたんはGIF作成をおぼえた。レベルが1上がった。#ハゲタン日記 #パッカーン系 pic.twitter.com/sQpSyU6Xnh
— たかたん (@hagementakatan) April 17, 2019
薄毛に悩んで早27年
わたしは今まで、さまざまな育毛剤を使ってきました。
効果の感じれるもの、全くかわらないもの、
むしろ減った?的なもの、
錠剤など…
また、今度詳しく書いていきたいと思いますd(^_-)
そんな私の育毛の歴史の中で第1号に使用したのが、
success!!
今でもロングセラーで販売されているシャンプーなんかも有名ですよね。
これを高校1年生、若干16歳にして使い始めましたw
初めてのアルバイト代で(^o^)
私が通っていた公立高校はアルバイト禁止でしたが、16歳になるとアルバイトや原付免許の取得、様々なことが解禁されるので好奇心旺盛なたかたんはとりあえずチャレンジしてみます!(^o^)
原付免許も16歳で取りに行きました!
もちろん、校則禁止!「先生方ゴメンナサイ」
時効ってことで…w
人生初めてのアルバイトは、『サイゼリア』でした。
バイトするならタウンワーク!昔からバイト探しにはタウンワークw
「家から近くて、何かいいのないかな〜」
初めて働くわけですから、自分に何があってるのかもわからなかったので、よく食べに行ってたサイゼリアにしました。
ちなみに私が働いていた22年前はドリンクバーが無かったんですよぉー!
今の若い子達はビックリでしょう(^^;)
ドリンクオーダーされるたびに、店員が持って行くんです。
校則でアルバイト禁止だったので、ホールにでたら顔バレしちゃうので、キッチン、主に皿洗いが仕事でした。
ホントの1番最初は皿洗いのみ。
1日中です、8時間皿洗いまくり!
今考えたら地獄のような内容だわw
当時は与えられた仕事をこなすのみ!
時給は750円。
今って最低賃金とかゆって、高校生でも900円とか貰える時代ですよね!
750円が高いか、安いか、そんなに考えてなかった。
お小遣い以外で自分で働いてもらうお金ってのに価値があった☆
皿洗いから、徐々に仕事を教えてもらって、サラダ作り、ソースの仕込み、卵を100個割ったりもしました。
(おかげで、両手で片手割りマスターw)
とにかく、ガムシャラに働いて、初めて貰った給料は凄い嬉しかった!!
高校生の1万円2万円ってゆったら大金!
そんなアルバイト代で何を買ってやろう…
高校生ですから、お洒落もしたいです。
洋服だったり。
美容院に行くのか。
親孝行するのか。
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育毛剤でしょ!!
サクセーース!!
もちろん洋服も買ったし、親にもプレゼントしたし。
しかしなにより優先順位は、頭皮にありましたw
successで毛が生えるかどうかは…わかりません(^^;)
16歳のたかたんは、すがる思いでsuccessを購入したのであります。
長いハゲメン歴史の中で、初めて育毛を始めた瞬間でした。
もちろんその頃は薄毛をカミングアウトする勇気もなかったですから、家でこっそりsuccessしてましたw
たかたん育毛ロードスタートです。
ちなみに、化粧水も高校の頃からつけてました。
これはマセてたとゆーより乾燥肌で、冬場カッサカサになるのが嫌でつけてましたね!
リップクリームはもちろん必需品でしたし、「女子かっ!」って感じですけど(^^;)
『育毛剤』
『養毛剤』
『発毛剤』
大人になった今、考えてみれば、その言葉の意味はなんとなく理解できるけど、当時16歳の僕には、育毛剤つけとけば髪が増えるもんだと思っていました。
その頃、行きつけの床屋さんにも薄毛の悩みを相談していました。
僕の行ってた床屋さんは、店員さんがみんなフランクで年上だけど友達みたいな感じで接してくれるとこが好きでした♪
なので、薄毛の相談しても「確かに、ちょっと薄いなぁ〜w」って、正直に答えてくれます(^^)
たいがい、美容院とかで薄毛の相談しても「そんな事ないですよ〜」って、はぐらかされません?!w
せめてもの気遣いでしょうが、そこは笑い飛ばして相談のってほしいです。
美容室ってあんまり行ったことないけど、床屋さんって髪切って、シャンプー流して、顔剃って、最後マッサージしてくれるぢゃないですか?
その時の育毛剤、「たっぷりつけてください!!」っていつもお願いしてましたw
なので、その店の中では『たかたん、すきバサミ少なめ、育毛剤多め』ってのが定着していましたw
はい。
なぜ、そんな店員側の情報わかるの?
ってところなんですが、
私たかたん、この床屋さんに就職したんですね!(^^)
『理容師・美容師になりたい』って全く思ってなかったんだけど、
ただ、「この店でこの人達と働きたい」って思うようになったんです☆
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ナアナア薄毛青年、床屋さんを志す