2019.04.26

ナルシスト薄毛高校生、薄毛が理由でバスケも辞める

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

 

みなさんこんにちは!
自分大好きたかたんです\(^-^)/

 
今回は『たかたん、高校生になる』です。
 

小さい頃から薄毛に悩んでいた小学校編、中学校編の記事もあるので是非読んでみてくださいね(^^)

 

13歳でギターと出会い、同級生とバンドを組んで日々楽しんでいた中学生活。

15歳中3になり、なんとなく進路を考え出す時期。

 
ヴィジュアル系に憧れていた僕は、「X JAPAN、LUNA SEAのようになりたい…」そんな淡い夢を描いていました。

 

しかし…

薄毛に悩んでいた僕はリアルに考えてみました。

 

「いや、ハゲのヴィジュアル系バンドなんてみた事ねぇ…!!」

 

中学生のたかたんが思い描いていたプロのミュージシャンはロン毛で金髪。

 

そう現実と向き合った時、僕はバンドでプロにはなれないと思い…
 

“無念のバンド脱退”


 

「なーに、たかが中学生のバンド抜けたくらいで真剣に語ってんだよw」

って感じですが、ハゲメンにとっては、夢の1つが奪われるとても悲しい現実なんです(ToT)
 

そんな理由でバンドの夢を諦めた。

中3の僕の進路相談は、ポカーンとからっぽになっていました。

 

バンドと並行して楽しんでいたのが、
 

バスケットボール!

 

高校受験もバスケのお陰でスポーツ推薦ですんなり合格☆

バンドの夢を諦めた僕は、心機一転、高校生になるのでした。
 
 

僕が入学した高校は、中学校の隣。

なんなら、小学校も並んでて通学路が義務教育と合わせて12年間同じというw

 

偏差値も45くらいで公立高校だし、

「チャリで行けるし楽でいーやっ」

 

たかたん
安易な考えで選びましたw(≧∇≦)

 

 

いざ入学してみると、中学時代、バスケでライバル校だったヤツらがわんさか!

のちに、もちろん仲良くなるんだけど、入学当初はバチバチしてた記憶がありますw

 

中学では一応、市大会で優勝数回、上位に食い込むのは当たり前な感じだったので、その地域では割と有名だったたかたん。

人見知りもあまりしない性格なので、すぐにバスケ部員とは仲良くなりました♪

 
ちなみに中学時代のポジションはセンター。

SLAM DUNKでゆーと、みなさんご存知!
 

たかたん
そう、赤木剛憲ですね! ww

 

 
身体はゴボウみたいに華奢だったけどこんな感じ↓


↑真ん中の背番号「8」がたかたん。
 

たかたん
いや、なんで俺だけ下制服w

 

赤木剛憲にはほど遠い痩せ加減(ーー;)

身長が1番高かったって理由でセンターやらされてました(^^;

 
ほんとは流川楓や三井寿のようにスマートに点をとるポジションがよかったんだけど…!

 

そんなたかたんですが、シュートセンスは良かったみたいで、高校の部活が始まるやいなや、
 

「お前、シュートうまいな。タッチもいいしフォームも綺麗」

 
先輩数人から褒められます!
 

ぉお、いままでそんな褒められた方したことないぜ、嬉しい。

 

先輩 :「お前、ポジションどこ?」

たかたん :「センターやってました。」

先輩 :「マヂか!シューターやった方がいいよ」

 

 
シューターと言えば三井寿!!

ずっとやりたかったポジション。

 
顧問の先生も僕のシュートセンスには一目置いていくれていたみたいで、はれてシューターデビューすることとなります!

 

センターの練習は実に地味とゆーか、オフェンスではだいたいゴール下。

またポストプレイってゆってゴールに背を向けて体を使って攻めるやり方。

シュートは基本近い距離がほとんど。

 
ディフェンスでは、相手チームの1番大きい奴を相手にしないといけないので、めちゃ疲れます(^^;)
 

リバウンドもセンターの仕事!

リバウンドを制する者は試合を制す!

 
この名台詞、バスケ界では誰もが知る言葉。

 
なので、中学時代のバスケ練習ってあんまり好きぢゃなくて、辛い思い出のが多かったです。

 
 
でも、高校では憧れていたシューター。

近くからも遠くからも、スパッとゴールを突き刺すシュートを求められるポジション。

 

なので練習の大半はシュート練習。
 

たかたん
やっぱりシュートって楽しいですよね!(^。^)

 

なんのスポーツでも点を決める時が1番楽しいですから、バスケットボールも例外ではありません!

 
もちろん、シュート以外の練習もしますが、空いている時間はほとんど3Pシュートの練習をしていました♪

髪型もまだ前髪立てた三井寿ヘアーを継続中だったので、気分はすっかり三井寿ですw

 
高校のバスケって、中学と比べてスピードが格段にあがるんです。

2メン、3メン、5メン

(走りながらパスを回してシュートを決める練習)

を、やってる時やっぱり頭皮が気になります。

 

全力疾走で練習してますから、ハゲメンのたかたんの髪はペラペラめくれ上がります!

 
『アカーン、これ絶対地肌見えてる(ToT)』
 

たかたん
練習中、何度そー思ったことか。。

 

 
中学時代の思春期より、よりリアルに女子の視線だったり気持ちを気にしちゃう16〜18歳。

楽しかったバスケットボールも、ハゲメン特有の悩みで少し嫌になってた時期でもありました。

 
 
そして、

たかたん、高1にしてバスケ部引退…w

 

アルバイトをやりたかったって理由もあるけど!

(僕の高校はアルバイト禁止でした、当時の先生方ごめんなさいw)

 

バスケ部を引退した僕は、人生初のアルバイト“サイゼリア”へ行くのでありました!

その初アルバイトの初お給料で生まれて初めて育毛剤を買いましたー!

 

 

ナルシスト薄毛高校生の初体験話


 

 

 

僕(たかたん)が使っている育毛剤
THESCALP(ザスカルプ)キャピキシル配合スカルプローション
 
 

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