2021.02.06
ステイホームは万病のもと!?
◆ 約1ヶ月間一歩も外に出ずステイホームすると…
・体重の増加
・血圧の上昇
・周辺症状の増悪
・鬱
・不整脈
・筋肉の萎縮
・認知機能の悪化
・不眠
・昼夜逆転
・過換気症候群
・微熱の持続
・脳梗塞のリスク上昇
etc.
ステイホームは万病のもと!?
緊急事態宣言の今、散々叫ばれてるステイホーム . . . (><)
しかし、家から1ヶ月出ないと人はどうなると思います?? (゚ω゚)
ひと言で言うと、驚くほど体が衰弱します。。。
筋肉が衰えてフレイル(昨日が低下した状態)になり、体重も増加。。
当然、生活習慣病は悪化。。。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群・ロコモ)のリスクが高まり、鬱などの精神面への影響も。。また、認知昨日も急激に低下するみたいす。
※ロコモとは?
加齢や運動付属、関節の変形などにより、移動するための機能が衰えた状態のこと。青信号のうちに渡りきれない、片足立ちで靴下を履けない、家の中でつまずく、手すりがないと階段を上がれないなどの症状がある方は要注意。ロコモは認知症や寝たきりにつながるので、こまめに歩くことが大切。
これらの症状を、ステイホーム症候群と呼ぶそうです。
このステイホーム症候群は、新型コロナウイルスに感染するよりも100倍恐ろしいといっても過言ではないみたいです。
そもそも、一番有効な新型コロナウイルス対策は、自身の免疫昨日を活性化させること。
ステイホーム症候群で免疫機能が低下し、ウィルスに弱い体になってしまっては本末転倒 . . .
実際、新型コロナウィルスで命を落とした人の多くがステイホーム症候群になっていたと言われているそうです。😵
外に出てウォーキングをお勧めします!
緊急事態宣言が再度発令し、どんどんと感染者が急増する中で、自主的に外出を減らしている人も多いと思います。
先ほどもお伝えしたように、新型コロナと戦うためには免疫力を落とさないことがとても重要なので、行きすぎると逆効果になってしまいます。
お勧めの対策としましては、無理に体を動かす運動というよりは、家に閉じこもらずに“歩くこと”をお勧めします。
家の周りを歩くことだけでも、自然と気持ちが晴れてきますし、いわゆるコロナ太りも解消されて、生活習慣病の悪化なども防ぐことが可能。
※外を歩いて新型コロナ対策
歩かなさすぎは大問題! しかし、激しい運動はステイホームよりも免疫力を低下させ、体がウイルスに弱くなる。やはり、生活習慣病やウイルス対策には「歩く」がちょうどいい。また、ウイルスは紫外線に弱いことも分かっているそうです。新型コロナに立ち向かうには、免疫力の向上とウイルスの不活化のために外を歩くことが大切と言えます。
もしよかったら、ぜひ参考にしてみてください。^^
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