2020.09.24
髪にいい成分が豊富に含まれているオリーブオイルについて
最近では料理する際はもっぱらオリーブオイルを使用するようにしています。
サラダ油に比べたらお値段的には全然高いのですが、体(健康)のことや頭皮環境のことを考えたら、オリーブオイルに方が断然良いみたいです!
※オリーブオイルの健康力
オリーブオイルの主成分であるオレイン酸はインスリンの分泌を活発にする働きがあります。ピリフェノールの効果で動脈効果や心臓秒の予防にもなると言われています。オリーブオイルは炒め物だけでなく、生のままサラダのドレッシングにするなど、オールマイティに使える万能オイルと言われています。
オリーブオイルには活性酸素を除去してくれる働きがある
特に、ダイエットをされている方や健康に気遣っている方は「油は控えた方がいい」と思っている傾向にあるかもしれませんが、実は体に良い良質な油はむしろ積極的に取るようにした方がいいそうです。
その油で最もおすすめなのが、オリーブオイル。
オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は、一価不飽和脂肪酸というもので体内で酸化しにくく、血中の悪玉コレステロールを減らしてくれるみたいです。
また、苦味・辛味のもととなるポリフェノールは、活性酸素を除去する働きを持っているそうです!
日本で一般的に食用として販売されているオリーブオイルは基本的にエキストラバージンオイルとピュアオリーブオイルに分けられてると思うのですが、どちらを選択すればいいかともうしますと、オリーブオイルの果実をそのまま搾ったエキストラバージンオイルがいいみたいです。^^
オリーブオイル以外では、えごま油やアマ二油もオススメだそうです!
特にえごま油は、α – リノレン酸が主成分で、血糖値の上昇を抑える働きがあるようです。
→ オリーブオイルは、熱を加えても酸化しにくいらしいので、加熱調理する際に使用。
→ えごま油、アマ二油などのオメガ3系脂肪酸は、熱に弱いので、スプーン1〜2杯をサラダにかけるなど、生の状態で摂るのが理想みたいです。
体に良い油を選ぼうー!
家庭でよく使われるサラダ油は、主成分のリノール酸が体内で酸化しやすいらしいので、なるべく控えたほうがいいそうです。
また、動物性のバターやラードは酸化されにくい油なのですが、中性脂肪値やコレステロール値を上げるので、あまりおすすめしないです。(><)
油を摂るタイミングは、1日の中で最も運動量が増える時間帯の直前、つまり昼食時が効果的だそうです。
逆に、夜遅めの夕食で油を多く摂るのはNG。油は胃の中に長時間残りやすいので、逆流性食道炎や睡眠障害などの健康障害を引き起こす恐れがあるっぽいです。。(><)
僕自身、現在ダイエット中で、油は極力控えるようにしようと思っていたのですが、この事実を知ってからオリーブオイルやえごま油は割と積極的に取るようになりました。
サラダ油に比べたら、どちらも値段は高くなりますが、やはり健康のことを考えるならば良質な油が一番だと思います。(^_−)−☆
*Health Study
👉 オリーブオイル、えごま油やアマ二油は、『適量を毎日摂るべき良質な油』
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