2020.11.02
ただ歩くだけで肥満予防ができる『水中ウォーキング』オススメです!
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僕自身、普段から行っていることから運動の良さを勝手ながらこのハゲタン日記でもちょいちょいお伝えさせていただいているのですが、もし筋力に少し不安がある場合は、『水中ウォーキング』非常にオススメです。(*^▽^*)
水の抵抗で運動量がアップ!
★水中ウォーキングのメリット
① 運動量が陸上時よりも自然と増える
② 関節や筋肉の負担が少ない
③ 体幹とバランス感覚が鍛えられる
④ 血液の循環が良くなる
⑤ 心肺機能が鍛えられる
⑥ 消費エネルギーが増える
⑦ 店頭のリスクが少ない
例えば、膝や腰を痛めてる方は、いきなり陸上で歩く運動を行うというのは、もしかしたら抵抗があるかもしれません。 そんな方には大きな体育館やジムなどにあるプールの歩行専用レーンで歩くとこから始めてみることをお勧めします。(^^)
『水中ウォーキング』には、陸上のウォーキングでは得られない様々なメリットがあります!
まず、水中は水の抵抗を受けます。なので、ただ歩くだけでも運動量がアップし、消費エネルギーも増えるんです!
また、浮力が働くので、膝や腰への負担が軽減されます。(*^ω^*)
水の抵抗と浮力でバランスを崩しやすくなりますが、それが体幹とバランス感覚を鍛えることに!!
たとえふらついたとしても、転倒や骨折の心配はほぼないです!
とある大学で行った研究では、膝と腰の関節痛がある方が水中で「3分間の早歩き」と「3分間のゆっくり歩き」を繰り返したところ、下半身の筋力がつき、生活の質(QOL)が上がったそうです!
水中ウォーキングの次は陸上で!!
筋力が落ちてる方は、水中ウォーキングである程度の筋力をつけたなら、次は陸上でウォーキングしてみましょう!
自身の体を肥満体質と感じる方は、最初に水中ウォーキングで体重を落としてからのほいが安心です。\(^-^)/
水の中でも、歩く姿勢は陸上の時と変わりません。視線を前に向けて、背筋を伸ばしてください! 肛門を縮めて丹田(たんでん)に力を入れると、浮力に負けずしっかりと足を踏み締めて歩けますよ⭐︎
※丹田(たんでん)とは?
へその下の辺の所。
痛みを理由に、歩きたくなくなる気持ちっていうのは分かりますが、一生を通してできる範囲であるくことは、とても大切です。
もし近くにプール付きに施設などがなく、水中ウォーキングが難しい場合は、サポーターやコルセットの助けを借りるなどして、距離や期間を調整しながら歩くことを是非やってみてほしいと思います。☺︎
🔻水中ウォーキングで意識すること
① 顔は真っ直ぐ前を向く
② 背筋をしっかりと伸ばす
③ 肛門を縮める
④ 丹田(たんでん)に少し力を入れる
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
おまけの動画☆
YouTube – 人生に焦った時に落ち着かせる方法
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