睡眠リズムをつくって健康体に変えていこう!

身体に良い影響を与えてくれる飲み物や食べ物を摂取する習慣をつくるだけで、体調ってすごく良くなったりするのですが、健康的な体をより強化するのなら、自分の睡眠リズムをつくることをおすすめします!

何度も口すっぱくお伝えしてたりしますが、抜け毛や薄毛は、ストレスや睡眠不足、栄養不足から引き起こすことが多いと言われています。

予防という意味で、飲み薬や育毛剤などに頼ることは決して悪いことではないと思いますが、それだけに頼るよりも、根本から改善を図りたいとお考えの場合は、一度自身の生活習慣を見直してみることをおすすめします。(￣^￣)ゞ

決して偉そうに言いたいわけではありませんが、僕自身、健康を意識した生活習慣を心がけて皮膚疾患や抜け毛などを改善してきているので、おそらく間違いではないと思ってます。

専門家ではないので、全てのことを知っているわけはありませんが、食生活の改善や生活リズムを整えるだけでも本当に驚くくらい体調などが良くなったりするので、ぜひ実践してみてください。＼(^-^)／

あなたは朝型? それとも夜型?

朝の方が仕事や勉強が捗る『朝型（早朝型）』の人もいれば、夜の方が集中して仕事や勉強が捗ると感じる『夜型（深夜型）』の人もいると思います。

色々調べたんですけど、これらはどうやら、個人差によりサーカディアンリズム（概日リズム）が24時間より長い人もいれば、短い人もいるからだそうです。

そのサーカディアンリズムが24時間より長い人は『深夜型』に。サーカディアンリズムが24時間より短い人は『早朝型』になりやすいと言われているそうです。また様々な研究結果によりますと、男女差もあり、女性は早朝型、男性は深夜型に偏りがちだそうです。😲

体内時計って、どうやら遺伝子によってコントロールされていることが睡眠に関する研究などで明確に明らかになっているみたいです。

つまりのところ、朝型か夜型かというのは『生まれつきの体質』だそうです。

しかしながら、ある程度ならそれらをコントロールできるようです。

ある程度なら睡眠体質は改善できる!?

朝型の人と夜型の人の典型的な違いというのは、体温変化のリズムだそうです。

朝型の人は起きてすぐに体温が上がり、午後3時〜４時ごろあたりにピークを迎えて、夕方あたりになると体温が下がり始めるそうです。これに対して夜型の人というのは、朝起きてもすぐに対応んがあがらず、お昼頃になってようやく上がるみたいです。そしてピークは夕方にずれ込むんだそうです。

もうひとつ注目すべきなのが、メラトニン分泌のタイミングなんだそうです。

メラトニン分泌のタイミング

朝型の人は、夕方ごろから徐々にメラトニンの分泌量が上昇するのに対して、夜型の人は夜明けにならないとメラトニンの分泌量が増えないそうです。そのため、睡眠の時間帯が後ろにずれるみたいです。

幸いなことに、体内時計には柔軟性があるみたいで、ある程度のは、自力で睡眠リズムを変えることが可能だそうです。

夜型の人が「昼型」に変えること、昼型の人が朝型に変えることも比較的には容易みたいです。

しかしながら、生来の夜型体質の人が朝型になって早朝から活動をおこなうのは、残念ながらあまり現実的ではないようです。(＞＜) でも少しは自力で睡眠リズムを変えることはできるみたいなので、ちょっと不規則すぎるかなと思っている方がいましたら、意識して睡眠リズムの改善を行なってみてほしいなと思ってます。

それにより体のことで悩んでることが劇的に改善されていくことも可能性としてはないとは言い切れないので、意識してチャレンジしてみてほしいです。＾＾

なんだかんだ言ってやっぱ健康第一!! 結局これに行き着きます! (^_−)−☆

おまけの動画☆

YouTube – またまたレイナさんが手作り料理して待ってたww

ついに完成!「バンブーショット」