ハゲメンがヘアアイロンを使って流行りに乗る…！

100円均一のダイソーで購入した、前田裕二さんとホリエモンの日めくりカレンダーで日々のモチベーションを上げてるたかたんです！

まだ売ってるかな?

100円なんですよ! オススメです(っ￣³￣)っ

さて、40歳になり髪もだんだん細くなってきてカッコつけるにもカッコつかなくなってきましたが。。。笑

小5で薄毛に悩み始めた私ですが、高校卒業と同時に床屋へ就職したので、それなりに流行りの髪型を真似してきました。

19歳、「無造作ヘア」

1990年代後半から、きっちりと毛束をまとめたこれまでのスタイルとは異なり、外はねさせたり、くせ毛風にふわふわとさせたり、毛先を遊ばせたヘアスタイルが人気になりました。

そして、この「無造作ヘア」を“お手軽に”叶えたのが、メンズヘアワックスの登場。

1996年メンズヘアワックスの元祖的存在「ジェレイド デザインワックス」の発売を機に、各ブランドからヘアワックスが続々と発売されました。

むっちゃくちゃなつかしい! 笑

30代以上の方はジェレイド使ってたんぢゃないでしょーか!? 当時ワックスって整髪料が異次元の世界から来たんぢゃないか? って思うくらい画期的だったと思います。

20歳、「キムタク外ハネヘア」

今でもキムタクはスーパーカッコいいですが、ロン毛から短髪から、キムタクが髪型を変えれば街中にその髪型が増える。そんな現象が2000年代多かった気がします。

個人的に好きな髪型だったのが、カーリーなサーファーヘア、フワッとクルッと決めすぎない飾らないナチュラルな感じが好きで真似してました。

その後も、

21歳、「ウルフカット」

22歳、「ベッカムカット」

23歳、「山pヘア」

24歳、「Youtuberヒカルを先取りカラー」

などなど薄毛は気にしていたものの、そんなすぐにはハゲないだろうと軽い気持ちで髪型は変えまくっていました!

時は経ち、2020年。たかたんは40歳になりました。

世間から見れば完全におじさんの仲間入りです。🥺ぴえん

そんな薄毛が進行した私でもやはりモテたい願望はあり、流行りの髪型とかやりたいなーとか思います。

YouTubeや街中の若者見ていると、１つ言えることは確実にスタイリング技術が向上している！ネットなど検索ツールが増えて誰でもプロの技術を見れるようになった事もありますが、基本的に昔より美意識が高くなってますよね。

InstagramやTikTokなど他人に見られる事が多くなったのも理由かもしれませんね。

最近の流行りといえば、マッシュスタイルやスパイラルパーマ。

出典元 : beauty.hotpepper.jp

個人的には、しばらくこのスタイルの人気は続くと思います。

ツーブロで清潔感、少し重めのマッシュカットで韓国人のような爽やかさ、スパイラルパーマによってフェミニンかつヤンチャな印象に。

こりゃ女性ウケが高いのも納得です!

ただ! 我々ハゲメンが簡単に手を出せる品物ではございません。。笑

まず、マッシュスタイルは薄毛だとぺったんこになります。ある程度の重さが重要になってくるのでスカスカ感が出ると絶望的に . . .

ただ、ここでパーマというかすかな希望がございます！ボリュームは確実にupします、ただパーマかけた後は薄毛が悪化する ← あくまでも個人の見解です」

なので私はそんなパーマかけたくない。

ここで登場するのがヘアアイロン!

自分でやるのは、慣れるまで少し難しいですがハゲメンはやる価値ありです。

今回は私が、セルフヘアアイロンでパーマヘアにチャレンジしたいと思います♪

まずはお風呂上がりのビフォー写真。
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残念ながらハゲ散らかっています。🥺ぴえん

まずはアイロンかける前の下準備。

いつも通りにドライヤーでベースの髪型を作ります。

今回はスパイラルパーマっぽくしたいので、髪の毛を横スライスで、毛束をとりながらアイロンを内巻き&外巻きランダムにかけていきます。

ほんとここは適当で大丈夫です、カール足りないなぁと思えば毛束つまんで巻いてください。

ボリューム出したければ根本から、ストレートアイロンなのでそこまでクリクリには仕上がらないのがポイント。

整髪料は、ハゲメンは軽めのワックスがいいと思います。艶の出る重めのワックスだとペチャんとしちゃうので、全体的に揉み込みながら好みで毛束を作っていきます。

仕上げにスプレーかけたら完成☆

どーでしょう?

スカスカな私でも、まぁまぁボリューム感がでてキメすぎてない感じに仕上げられたかと思います。

ワックスすら付けたくない方は、スプレーだけでもある程度仕上げられます。

流行りのスタイルに便乗からの薄毛のカバー。

みなさんもよかったら試してみてください♪

ついに完成!「バンブーショット」