2020.04.30
ハゲると陰キャになりがち説
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
コロナ自粛で世の中が大変な事になってますが、どのようにお過ごしでしょうか?
うわさによると「オンライン飲み会」なる陽キャの権化みたいなイベントが流行っているそうですが、陰キャの私はずっと家に引きこもって映画とアニメを見続ける毎日です。
引きこもっているせいで、育毛剤や育毛サプリを使い忘れることもないので育毛活動がはかどりますw
最近面白かったのは「メイドインアビス」っていうアニメですね。
AmazonプライムなどのネットTVで無料で見れるので、何もやることがない人はぜひ見てみてください。
「コイツやべー奴じゃん」と思った方、その通りですw
ただ、私の経験則からいうと、若くしてハゲてしまったら陰キャになりがちだと思うんですよね。
もちろん、その人の生まれ持った性格や努力で、ハゲていても明るく活動的に生きている人がいるのは確かです。
ただ、どちらかというと陰キャの人のほうが数としては圧倒的に多いんじゃないでしょうか。
今回は、その理由をいろいろと掘り下げて考えてみました。
ちなみにどっちが上とか下とか、どっちがいい悪いという話ではなく、それぞれに長所短所があると思うので、もしあなたの周りで私のような陰キャハゲを見かけても温かい目で見守ってもらえるとありがたいです。
過去のトラウマ
陰キャの特徴として、リアルで他人との会話や接触を避けがちという点があります。
これは過去にハゲをいじられて傷ついたトラウマがその原因になっている可能性が高いです。
以前の記事にも書いたんですが、他人のなにげない一言や行動によっていちいちハゲは傷ついています。ハゲは繊細なんですw
自分が傷ついたことと同じことを他人にしたくないというという気持ちがあるんですよね。
これはなにも、ハゲてるせいでイジメられたとか、ハゲてるせいで好きな女の子からこっぴどくフラれたとか、そういう大きなトラウマだけを言っているのではありません。
さりげない「ちょっと薄くなった?」という一言や、チラチラと頭皮の方に向く視線、こういうちょっとした他人の行動で傷つくんです。
むしろ、こういったなにげないアクションの方がショックを受けるまであります。
女の子がそれほど仲良くない男に「○○ちゃんちょっと太った?」と言われてブチぎれるのと似たような感じです。
そういった事が続くとどうなるかというと、
といった感じで他人のお気持ちに敏感になりすぎてしまうので、結果、他人と会話するのが億劫になってしまうんですよね。
その場にいるけど口数が少なく、何考えてるかわからんヤツになりがちです。
自信がなくなる
ハゲてしまうと自分の容姿に自信がなくなります。
実際、「ハゲてても気にしないよ」と言ってくれる人はたくさんいるんですが、他人が気にしなくても自分が一番気にしてしまうのでどうしようもありません。
こんな感じで、ネガティブスパイラルに陥ってしまうパターンが多いです。
私自身、20歳くらいからハゲ始めたんですが、日に日に薄くなっていく頭頂部を鏡で毎日チェックしてはメンタルを病んでいましたw
そうして、自分の殻に閉じこもってしまい他者とのかかわりを避けた結果、陰キャになってしまったわけです。
気にしすぎるとストレスになって余計ハゲてしまう危険もあるんで、過酷かもしれませんが「ハゲても気にしない」のが一番かもしれませんね。
ただ、ハゲはAGA(男性型脱毛症)という一種の病気で、放っておいて悪くなることはあっても良くなることは基本的にないので、同時に育毛活動を始めるとなお良しだと思います。
育毛活動は早く始めれば始めるほど致命傷を負わずに済む可能性が高いです。
私のリアルな体験談も記事にしているので、こちらも良ければご覧ください。
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