童貞を卒業したい…。ハゲ丸の切なる願い

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

もう公開してしまい手遅れなのでぶっちゃけますが、私は28歳にしていまだ童貞です。

リア充たちが、

「昨日○○ちゃんとヤッたわー！」

とドヤっているのを横目に、ひたすら黄金の右手で息子を慰めてきましたw

 

童貞を捨てるにはまず彼女をつくらなければならないのですが、「彼女いない歴=年齢」でして、なんと彼女もできた事がありません。

28歳非モテ童貞ハゲの切なる魂の叫びをお聞きください。

 

ハゲと童貞のコンボは地獄

ハゲと童貞は相性抜群です。ハゲは童貞になりやすいといっても過言ではないでしょう。

私以外にもハゲていて非モテ童貞の人は絶対いるはず…。

ハゲと童貞のコンボって、まじで地獄です。

ハゲでも軽症なハゲならまだいいですよ。

ぷろたんみたいに前髪がちょっと後退したぐらいならまだ隠しようがありますし、女子も「そんなに気にならないけど…。」ってなりますが、

私みたいにがっつりハゲてしまうともはや隠しきれません。女子も「あ、ハゲてる。若いのにかわいそう。」と哀れみの目で見てくるのです。

ハゲっぷりに関してはハゲタン日記のメンバーの中でもイイ線いってる自信がありますw

ぷろたんも私くらいハゲていたら、レイナさんと付き合えていたかどうか…。

 

彼女をつくらなくても童貞を卒業できるのでは？

「別に彼女をつくらなくても童貞は卒業できるんじゃない？」と思われる人もいるかもしれません。

いわゆる大人のプレイングスポットが世の中にはたくさんあるからです。

しかし、

と決めています。それが童貞に残された唯一のプライドなのです。

「戦時中かっ！」
「お前の童貞にそんな価値ねぇだろ！」
「童貞が偉そうに選んでんじゃないよ！」

おっしゃる事はごもっともです。

しかし、既に童貞を卒業しているリア充の人は思い出してみてください。あなたが童貞を卒業した日を。

高鳴る胸の鼓動を必死に抑えながら悪戦苦闘し、特別な思い出の一日になったはずです。

そんな人生の記念ともいえる日を、見ず知らずの風俗嬢に捧げるなんて…。

 

誇り高き童貞戦士の血が許しません。

サイヤ人ベジータがバビディに操られながらも誇りだけは失わなかったように、

いつかスーパーサイヤ人になってみせます。

 

童貞を卒業するためにしていること

スーパーサイヤ人になり、彼女をつくって童貞を卒業するために、私なりに考えて以下の取り組みをしています。

ハゲ改善

童貞の原因となったハゲによる自信喪失をなくすべく、育毛剤を使って育毛に取り組んでいます。

チャップアップというブランドを愛用してまして、使い始めてから髪の毛の調子が良いです。

コミュ障の改善

女子ってコミュニケーションを異常に重要視するじゃないですか。

カフェとかで平気で半日くらいしゃべり続けたりしてますよね。

男でしかもコミュ障の私からしたらありえない光景なのですが、どうやら女子の大半はおしゃべりが好きなようです。

ということは、女子が重視するコミュニケーションが実践できればモテる確率が上がりますよね。

 

でも、いきなりコミュ障の人間が相手の気持ちを読んで会話できるようにはならないですし、普段できていないのに、好きな人にだけコミュ力を解放するのもムリです。

そこで、とにかく女子に話しかけることを最近は意識しています。しかも下心なしで。

話しかけるといっても、ナンパみたいな話ではなく、

例えばコンビニで店員さんが会計してくれた時に、

と目を見て言うだけでもいいと思うんですよ。

小さなことからコツコツと練習を積み重ねて、いざ本番でちゃんと会話のキャッチボールができるようにするのです。

千里の道も一歩から。

いろんなことに挑戦して経験値を上げる

何事も経験してみるというのは大事だと思います。

出会いを積極的に探すのはもちろんですが、仕事やプライベートでも新しい事に挑戦していきます。

もしかしたら失敗するかもしれませんが、それでも経験値という財産が残るからです。

 

自分で経験して体感したことと、人から聞いて理解したような気になっていることは全然違います。

仕事でも遊びでもそうですが、やっぱりいろんな面白い経験をしている人は発する言葉が違いますし、自信をもっているので人を魅了するオーラがあります。

 

しかも、何か新しい事に挑戦したり、ワクワクするような経験をしていると、モテホルモンであるテストステロンの値が上がることが明らかになっています。

大人になると変に冷めてしまって新しい挑戦をしなくなりがちですが、いつまでも心は若くありたいものです。

 

 

 

個性豊かなハゲメンたち。
ぷろたん隊長
たかたんさん
ジローさん
とーまんさん
きっしーさん