2020.03.11
植毛ってぶっちゃけどうなの?植毛専門の親和クリニックに実際に行ってみた~前編~
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
今回は、薄毛に悩むハゲメンが一度は選択肢に入れるであろう「植毛」についてなんですが、みなさんどのようなイメージを持っていますか?
このような疑問を解決するため、ハゲ丸が実際に植毛専門のクリニックに行って根ほり葉ほり聞いてきました。
もし、植毛を検討している方がいればちょっとは参考になると思います。
この記事の目次
親和クリニックとは
今回行ってみたのは「親和クリニック」という植毛専門のクリニックで、東京・大阪・名古屋・福岡に店舗があります。
植毛を扱っているクリニックの中でもトップクラスに有名なクリニックで、総院長の音田先生はTVの取材も受けるほど業界では名のしれた先生です。
今回は親和クリニック新宿院に突撃してきました。
まずは、公式サイトから無料カウンセリングの予約をします。
初回は、カウンセリングだけであればお金はかかりません。迷っているのであれば、とりあえず予約して相談だけしてみてもいいと思います。
場所としては新宿駅から徒歩5分くらいで、ゲイ達が集まることで有名な新宿2丁目の近くにあります。
クリニック内はすごい清潔でオシャレでした。完全予約制になっているので待合室で他の患者さんと顔を合わすことがありません。
受付で緊張しつつに自分の名前を告げると、受付のきれいな女性が明るくあいさつしてくれて、すぐにカウンセリングルームなる個室に案内されました。
カウンセラーの方から渡される問診票をまずは記入します。
- 健康状態、既往歴、アレルギーなどの一般的な情報
- 気になる薄毛の部分、生活習慣に関する情報
- 使用している育毛用品、遺伝などの情報
問診票に記入が終わると、頭皮写真の撮影に移ります。
場所を移動して、専用の撮影部屋で合計8枚ほど頭皮の写真を撮られるのですが、めっちゃ恥ずかしいんですけど耐えてくださいw
写真撮影が終わるとカウンセラーと医師の方が植毛について詳しく教えてくれます。
植毛の方法について
植毛には大きく分けて「自毛植毛」と「人工毛植毛」の2つがありますが、現在は自分の毛を採取してハゲてるところに植える「自毛植毛」がほとんどです。
さらに、自毛植毛のなかでも、手術の方法によって大きく分けて3種類にわかれます。
- FUE法
- 植毛ロボット
- FUSS法
の3つです。
簡単に特徴を言うと、
FUE法は、髪の毛の採取と移植する穴を空けるときにロボットを使わず、かつ傷跡が残らない、一番主流の植毛方法です。
植毛ロボットは、髪の毛の採取と移植する穴を空けるときにロボットを使い、傷跡も残りづらいのですが、人の手で手術するのに比べて緻密さや正確性に欠けてしまう場合があります。
FUSS法は、髪の毛を採取するときに頭皮を帯状にメスを入れて切るのですが、横一線の傷跡が一生残ってしまいます。ただし料金は安いです。
※参照;親和クリニック 自毛植毛とは
親和クリニックでは、上記の3つに加えてMIRAI法というFUE法を進化させた独自の手術方法を確立していて、基本的にはMIRAI法で植毛を行うことになります。
MIRAI法とは
MIRAI法は極細のメスをパンチブレードで高速回転させることで毛根の細胞をひとつひとつ後頭部から取り出し、薄毛が気になる部位に手作業で移植していきます。(ロボットは使いません)
イメージとしてはこちらの動画に出てくるような感じで、医師がパンチブレードで頭皮に傷をつけて看護師の方がひとつひとつ毛根の細胞を採取していくチームプレーになります。
一通り説明してもらったので、ここからツッコんだ質問をしていきます。
そう断言してもらえると心強いですよね。
一応、公式サイトにも失敗というケースはまずないと書かれていましたので安心です。
そう思いますよね。
私も心が揺らぎました。
ただ、ここから気になるデメリットや料金面についてもさらにツッコんで聞いてきましたので、気になる方は後編もご覧ください。
続きはこちらから ↓ ↓※公開までもうしばらくお待ちください。
植毛ってぶっちゃけどうなの?植毛専門の親和クリニックに実際に行ってみた~後編~
童貞系ハゲメンハゲ丸 – @hagemaru2019
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