2021.10.22

世界で最も良い油に選定された油で疲労回復!

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

もし、健康寿命を伸ばしたいなら、「体の疲労だけではなく、脳の疲労にも気をつけるべき」ということを最近知りました。😲

実際、現代人の疲労の多くは、ストレスからくる「脳疲労」によって起こるそうなんです。💦

脳へのストレスがかかると、「抗ストレスホルモン」が過度に消費されて、副腎疲労につながり、最後には脳も体も疲れ切った状態になってしまうという。。

脳を疲労させ、ホルモンタンクを枯渇させるストレスをなくすことがベストなんですけど、現代社会では決して簡単なことではないことはご存知かと思います。。

しかし、ストレスを感じにくくする体質を作ることは可能なので、その視点から脳疲労を防ぐことをすれば . . . ( ・∇・)

脳が疲れすぎない状態にするには、「目の前のことを集中してただやる」「50分ごとに違うことをする」などのほか、「脳のエネルギー源を糖質から油に切り替える」という手段があるみたいです。その立役者が、糖質と並ぶ人体のエネルギー源のケトン体というもの。

糖質を控え、体内での分解・代謝が早い脂質「中鎖脂肪酸」を摂ることで増やせるんだそうです!

某海外の大学の研究では、「脳に必要なエネルギーの最大70%までケトン体で供給可能」との報告がなされています。糖質の過剰摂取はホルモンタンクを枯渇させやすいのですが、ケトン体に切り替えればそのリスクが減少するそうです。

ケトン体を増やすためにいい、中鎖脂肪酸を含有する油がココナッツオイルとギーオイル。 また、ココナッツオイルから中鎖脂肪酸だけを抽出したMCオイルも有効的。

ギーオイルとは?
※脳の栄養代謝に最適な油: ギーオイル

ギーオイル(黄色いバター状のもの)は、発行無塩バターから不純物を取り除いた純粋な油分のこと。ニュース誌「TIMES」では、「世界で最も健康に良い油」に選定されたそうです。

油は、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に大別でき、ココナッツオイルなどは飽和脂肪酸。

一方の不飽和脂肪酸にも、肥満や細胞の老化を防ぎ、ホルモンタンクの枯渇を防ぐいい油があります!

不飽和脂肪酸には、体内で合成できない「オメガ3」と「オメガ6」、体内で合成できる「オメガ9」があり、中でも“いい油”とされるのがオメガ3(えごま油、アマニ油など)と、オメガ9のオリーブオイル。特にオリーブオイルは、質の高いエクストラバージンオリーブオイルを選部ことをお勧めします! 😆

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