2020.09.16
フィナステリドを飲みはじめるなら「春から」が良い理由
どうもきっしーです/(^ー^)
フィナステリドを休止して4ヶ月が経ちました。
まずはその報告から、タイトルのお話について触れていきたいと思います。
フィナステリド休止4ヶ月&金髪3ヶ月報告
抜け毛と切れ毛が急増しました
7月に入り、急激に金色の毛が落ちるようになりました。その毛を見てみると、完全に毛根から抜けている毛もあれば、途中から切れている毛もありました。
原因は、ウィッグ・帽子のせいです。
今年の暑い夏は遅いスタートでしたが、僕の抜け毛はその前からスタートしていました。
梅雨の時期でも、ウィッグや帽子の中は十分に暑く、毎日かぶるせいで中で蒸れて抜けやすくなったり、髪を傷つけ、切れやすい状態になっていました。
簡単な説明は動画にあります。
興味のある方はご覧ください。
YouTube – 【ヤバイかも…】夏の帽子・ウィッグの怖さがわかる動画です
しかし、これは7月中旬に撮った動画です。
8月に入り、いよいよ本格的な猛暑の夏になりました。
ウィッグは被らずとも、汗がどんどん出てきて抜け毛が多い状態が続いていました。
その中であることに気がつきました。
AGA特有の抜け毛があまりないかもしれない
ここでいう特有の抜け毛とは、細く短い毛です。
つまり今抜け毛が増えている理由は、単純に頭皮環境が悪いからだということが考えられます。
しかし職業柄、どうしても汗をかかずにはいられません。
ですので、夏に抜け毛が増えることは仕事を変える以外、不可避なことです。
では、どう対策をしたら良いか?
様々なやり方があると思いますが、僕はフィナステリドだと考えます。
フィナステリドを飲み始めるなら、春からが良い理由
ここからが本題です。
タイトルにもありますが、フィナステリドを春から飲み始めるのが良いということです。
フィナステリドに関しては、こちらの記事で効果などを紹介しております。
関連記事: 六ヶ月の育毛の成果をお伝えします
簡単にいえば、AGAによって乱れたヘアサイクルを正常化し、抜けるタイミングを遅らせるという効果があるのですが、その効果が実感できるまでには、約3ヶ月を要します。
つまり、夏から逆算すると遅くても春から始めることが必要となります。
夏は必ず抜け毛が増えることを考えると、AGAの影響でさらに増えてしまえば、夏頃にはスカスカになる可能性があります。
そして、気づいたタイミングで始めてもそこからすぐに改善できるわけではありません。
スカスカな状態で抜け毛を減らすよりも、密度をあげた状態から減らした方が夏の見え方はよくなります。
もちろん通年で飲むことができるならば、その方がいいのですが、金銭面や体調面でどうしても飲むことができない方は、飲む期間を限定したり、間引いで飲まざるを得ないかもしれません。
そう言った方が、フィナステリドを飲む時期として最適なのが、春〜夏の半年間だと思います。
故に、春から飲み始めるのが良いというわけです。
もちろん、それ以外の食生活や睡眠を正すことも重要ですし、日頃のケアも必須です。
まだまだ、暑い日が続きそうですが、今から飲んでも間に合わないので日頃の生活を正し、少しでも秋〜冬に髪の毛を残せるよう、気をつけていきましょう!
おまけの動画♪
YouTube – 【夏の抜け毛対策】フィナステリドは春から飲み始めるのが良い!(フィナステリド休止4ヶ月&金髪3ヶ月報告)
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