2019.10.15
コンプレックス(薄毛とハゲ含め諸々)の辛さが軽くなったきっかけ
コンプレックスの辛さが軽くなったきっかけ
どうも、きっひーです。いや、きっしーです。
あなたが僕に興味があるかどうかはちょっと右側らへんに置いておいて、、実は僕、こう見えて、すごく負けず嫌いなんですね。
人と比べてできないこととか、他の人があって自分に才能とかに対してすごく劣等感(濃く)を抱くことが幼いころから多かったんですね。
たとえば、僕、決して貧しくはなかったんですね。とりわけ実家は貧しかったわけではないんですけど、かといってそんなに裕福でもなく、みんなが買ってもらっていたゲームを自分は買ってもらえなく、輪の中にあまり入れなかったりでこーいうのも劣等感で。
あと、人との関わりとかがこうみえて結構苦手でして、小さい頃からの幼なじみ的な親友は1人もいなくて、友達が少ないってことが実は自分の中ですごくコンプレックスだったりするんすね。
ナウでいうなら、まさに頭の(薄毛&ハゲ)がコンプレックスで。昔から肌が黒いこともコンプレックスで。目にクマができがちで一重まぶたってとこもコンプレックスで。
まぁ言ってしまうとキリがなくて、細かいことを言い出したらめちゃくちゃあるわけなんです。
昔はそういった細かいことをめちゃくちゃ悩みまくって、すごくネガティブな捉え方で生きてきたんですね。
でもあるときを境に、自分のコンプレックスが緩和するきっかけというのが、今までの人生の中で2回ありました。
1回目は芸人を始めた時
ハゲてるってなんか複雑ではあるんですけど、頑張っていけば武器となっていつか飯を食えるようになるかもしれないわけですから、自信を持って自分のハゲというコンプレックスを受け入れて、逆に磨いていくべきなんじゃないかと思えたんですね。
芸人としては途中で諦める結果となってしまったんですけど、自分の中で自身の殻を少しでも破れたことが嬉しくて、すごく大きな経験と今ではなっています。
学生から少しハゲてしまったりとか、髪が薄くなってしまってしまったりしている方は、相当苦しいと思います。
僕のように笑いにかえていこうぜ!とは言いませんが、ネガティブに考えるんじゃなく、改善策を考えながらも前向きに頑張ってほしいなと思ってます。
2回目は30歳を超えてから
もちろんMYハゲを完全に治したいですし、いい見た目でイケメンで、かっこよくなれるもんだったらマジでなりたいですよそれは。それはほんとに誰しもだと思います。
だけども、現実的にできない部分の方が圧倒的に多いわけで、そのできないことでず〜となやんでてもしかたないわけですから、「できることをやればいい」って、大人になるにつれてなっていくんですね。
なっていくっていうよりも、ならざるおえなくなっていくんですね。
本気で完全に治したいし、細いことも正直気にはなるのはなるんですけど、わりとどーでもよくなってくるんですねいろんなことが。
だから、時に身をまかせるっていうのも一つの解消法なのかな、て思ってます。
逆にその細かな悩みのキャパを埋めるくらいなにか夢中になれるものを探して挑戦するとか、日々がめちゃくちゃ忙しくなるくらい好きなことに没頭してみるっていうのも、緩和するきっかけになるかもしれませんね。
とくに若い子に言いたいことなんですけど、やっぱり悩むことは仕方ないし、治したい気持ちがあるなあ、もちろん治すための努力をしていった方がいいんですけど、「どうしよう、どうしよう」ていうのは、絶対に違うんですよ。
時間なんてあっという間に過ぎて、あの時あーすればよかったとか、あの時なんで頑張らなかっただろうとかそういう人生だけは送ってほしくないので、、
ハゲや薄毛を治すなら治すことに集中する
どうでもいいなら違うことに集中する
ていうのを意識してもらえたら嬉しいです。
参考になるかはわかりませんが、もしよければ是非参考にしてみてください ^ ^
おまけ♪
【考察】ハゲは遺伝するのか?
※頑張ってればハゲでもいいことはある♪
→ ハゲてしまっても日々継続的に頑張ってればちょっとはいいことある