2020.06.19
ストレスホルモン撲滅キャンペーン
お世話になります。たかたんです(^^)
突然ですが、コルチゾールというホルモンをご存知でしょうか?
コルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンの一つで、ストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。主な働きは、肝臓での糖の新生、筋肉でのたんぱく質代謝、脂肪組織での脂肪の分解などの代謝の促進。抗炎症および免疫抑制などで生体にとって必須のホルモンになります。
脳がストレスを感じると、副腎からコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。血液中のコルチゾール濃度が上がると体が厳戒態勢に入り、心拍数が上がったりわずかな物音にも敏感になったりとさまざまな反応が引き起こされることに。コルチゾールの分泌を抑制するもののひとつが脳の海馬です。海馬は慢性的なストレスに何ヶ月も何年もさらされると、萎縮してしまいます。すると、すぐに減少するはずのコルチゾールが大量に分泌され続けるように。 引用 :study hacker net
ストレスを感じてコルチゾールが過度に分泌されるとあまりよろしくないみたいです。そして、我々ハゲメンにとってもコルチゾールは天敵 . . .
髪の成長や脱毛の自然なサイクルを乱してしまいます。。。自粛生活でかなりのストレスを感じているのか、抜け毛が増えた気がします。いやこれは気のせいぢゃないレベル . . .
コルチゾールだけが薄毛の原因ではないけど、少しでも改善させる為に撲滅していかないといけません。
前回の記事にて、ホルモンのお話をちょろっと書かせてもらいました。
※前回の記事
自粛で大ピンチ!? コロナ抜け毛!?
適度な運動、マラソン、筋トレをすることによって心も体も活発的になり幸せホルモンが分泌するみたいです。ストレスホルモンに攻め込まれたら、幸せホルモンで対抗すればいいじゃないですか!!笑
余談ですが、つい先日、リースタイルダンジョンで有名なラッパーが覚○剤で逮捕されましたが、そんな物に手を出すくらいなら、筋トレせい!! って言いたくなりますね。
私が大好きなtestosteroneさんも筋トレが身体にもたらす重要性をいつも呟いてくださってます。この場をかりて「ありがとうございます!!」
・筋トレは人生を変える
・筋トレは全てを解決する
・倒すべき相手は他人ではなく昨日の自分
などなど、見ているだけでかなりポジティブにさせてくれる名言がたくさんあります。
私自身バリバリに筋トレしてるわけじゃないんですが、今回の自粛生活によりなまりきった身体を動かす事がこんなにも重要だったことに気づかされました。
もうホントに家から出ない生活をしていたので、考えることはマイナスなことばかり。頭が思考停止してる感じ . . . (゚Д゚)
たまには外に出ようということで、ソーシャルディスタンスを保ちながら川辺を日光浴がてらランニングしてみました。
すると、なんか脳に刺激が入ったのか、気分は上がりポジティブなことを考えられるようになりました。普段の生活では少しスポーツしたからといって何か変化があるか気づかなかったけど、自粛生活がこの事に気付かせてくれました
「これこそが、幸せホルモンの分泌なのか!」そう感じざるを得ません。
幸せホルモンで代表的なのが
・セロトニン
・ドーパミン
・オキシトシン
出典元 : 引用 – 東洋経済オンライン
筋トレ、ランニングによってし幸せホルモンを分泌させまくって大豆イソフラボンが入ったサプリメントを補給! 加齢にともなう抜け毛や薄毛をカバーするには、女性ホルモンであるエストロゲンの働きを補うことを意識することが大事です。
女性ホルモンを整えるためにおすすめなのは、大豆イソフラボンが入ったサプリメントです。大豆イソフラボンは「植物性エストロゲン」と呼ばれ、女性ホルモンと同じ働きをするのが特徴です。エストロゲンの分泌量が減少しても同じ働きをしてくれる成分をサプリメントで補うことができるのは心強いですね。 出典元 : 引用 – agaskin-woman.jp
40歳になる私は、おじさん化が止まりません。。
今できることを!!
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