2021.10.01
肥満を放っておくことがとっても危ない理由 . . .
糖質も脂質もとりすぎは肥満に直結!?
体脂肪が増える理由をご存知でしょうか . . . ?
主な理由は、生きていくために消費するエネルギーのほうが多すぎるから。。。
つまり、食べ過ぎが原因です!!
とはいえ、脂肪がつくのが嫌だからといって、ごはんを食べなければ生きていけません。。(当たり前かw)
余った分は運動して消費する??
エネルギー代謝のうち、自分の石でコントロールできるのは実際「生活活動代謝」だけで、これは全体の約30%にすぎません!
ハードな運動をしても消費されるエネルギー量は、たかが知れてます。。。
肥満を防ぐために、糖質を控える〈糖質オフ〉と、脂質を控える〈脂質オフ〉という考え方がありますが、、低糖質ダイエット、低脂質ダイエットの効果に大差はなかったという研究報告があるように、摂りすぎれば中性脂肪になるという点は同じなんだそうです。
特に問題なのは増えすぎた内臓脂肪 . . .
体が必要としている以上の栄養を摂ると、余った糖質や脂質を材料にして肝臓で「中性脂肪」が合成されるんだそうです。
この中性脂肪が血液に乗って体の各所に運ばれ、内臓脂肪や皮下脂肪になるわけです。。(><)
脂肪のつき方には個人差があります! 皮下脂肪がつきやすい〈皮下脂肪型〉と、内臓脂肪がつきやすい〈内臓脂肪型〉では、
内臓脂肪型の方が大問題!!!!
脂肪細胞が健康に影響を及ぼす様々な生理活性物質を分泌していることがわかってきているらしいですが、これらは普段体に有効な働きをしているのですが、太ると悪玉物質が増加して、色々な悪さをするという . . .
内臓脂肪が問題なのは、脂肪細胞から分泌された悪玉物質がすぐに肝臓の働きのに影響を与えるからなんだそうです。
脂肪組織から分泌された悪玉物質は、血圧や血糖値を上昇させ、生活習慣病のリスク要因となるんだそうです。あと、つきすぎた内臓脂肪は、内臓を圧迫して働きを悪くしますし、体重増加によるひざや腰への負担も大きくなるという . . . 😭
内臓脂肪は活性度が高く、こまめにエネルギーを貯めたり放出ぃうしたりしています。
つまり、つきやすく落ちやすいのです。
ぜひこのことを心にとめて、多くの生活習慣病の原因となる内臓脂肪型肥満の改善に努めてみてください。^^
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