2021.01.29
【育毛も関係あり】老けない体を作るためのライフ術
人間の体は太陽の光と連動している!?
1日10分朝日を浴びる
朝起きたら、まずカーテンを明けて朝日を浴びよう!!
できれば窓を開けて深呼吸をすると、より目覚めがスッキリです。🤗
いつもより30分早く起きることで、時間にも余裕がでて朝を有意義に過ごせるようになるという一石二鳥!!
朝は脳にとって黄金の時間
朝は、睡眠中に蓄えられたドーパミンが放出され、1日の中でもっとも頭が冴えている時間。勉強や仕事をするには最適。よく眠った次の日朝がとても爽快なのはこのドーパミンによるもの。
日光というと、特に女性は紫外線を気にして、できるだけ日の光を浴びないように日傘や帽子で完全防備している人も多いと思います。
ですが、過剰に太陽を避けるのも問題。体のリズムが狂う原因になってしまいます。。( ; ; )
私たちの体には体内時計が備わっており、睡眠や目覚め、食事のタイミング、体温の変化、ホルモン分泌といったあらゆる生命活動のリズムの基礎となってるみたいです。(゚ω゚)
この体内リズムを司っているのが、日光!
特に、早朝(夜明け)の朝日には、全身の細胞を目覚めさせて、活動のために必要なスイッチを入れる働きがあるそうです。
また、作業効率も朝と夜では大きく異なるもの。深夜に無理をするよりもよく寝て朝早く起きた方が効果的!!
早起きの習慣を身につけるだけで、細胞が元気になり、1日を元気に過ごしていきましょい。d(^_^o)
眠りの上手は若さの証
よく眠るための3つのヒント
① 寝酒目的でお酒を飲まない
アルコールは中枢神経を抑制するため、眠たくなる。ただしそれは一時的なことで、眠りについてもすぐに目覚めてしまったり、利尿作用でトイレに起きたりすることになり、結局は逆効果。
② 夕食は夜8時までに済ませる
夜遅い食事は寝る時になっても消化が完了しておらず、睡眠中も消化活動におわれてしまい睡眠の質が下がる。できれば夕食は抜くか、他寝るとしても量を減らして夜8時ごろまでに済ませる。
③ うつ伏せ寝で呼吸を安定させる
いびきをかいたり、口呼吸になっていたり。睡眠中の姿勢、質のアップにはすごく大切。そこでおすすめなのがうつ伏せ寝。自然と腹式呼吸になり、さらに背中の太い血管を圧迫しないので血流もよくなる。
睡眠不足が続いている、寝ても寝ても眠いという方は、睡眠時間を増やすよりも睡眠の質を上げることが必要。Σ੧(❛□❛✿)
我々人間は、障害の3分の1の時間を睡眠に費やしていルコとはご存知かと思います。眠っている時間に私たちは、日中の活動で疲労した体や損傷した細胞の修復を行なっているそうです。
さらに睡眠には体を休めるレム睡眠と、脳を休めるノンレム睡眠という眠りの深さによる2種類のリズムがあり、このリズムがあることで体も心もしっかり休むことができるみたいです。
しかしながら睡眠が滞ると、このリズムが正しく働かなくなり、心身の疲れを十分に癒せなくなっちゃいます。。。
大切なのは量より質!!
その質がもっともたかまるのが午後10時から午前2時という、睡眠のゴールデンタイム。
現代の生活では、午後10時に寝るのは難しいかもしれませんが、できる限りこの4時間を睡眠に費やすように心がけていきたいですね。( ^ω^ )
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