ハゲの検索力は異常！？情報収集のときに気をつけておいた方がいいこと

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

「髪の毛薄くなってきた。どうしよう…。ヤバいよ…。」

とあせっている人がまずやることはなんでしょうか？

私もハゲ始めた10年前、めちゃくちゃ検索しました。

そりゃもう、インターネットという広い海に散らばるわずかな情報も逃すまいと、目が充血して真っ赤になるまで検索しまくったわけです。

周りに相談できる人もいませんでしたし、絶対にハゲたくなかったので必死で情報収集していました。

そのなかには、役に立った情報もあれば、ゴミクズのように役に立たないデマ情報もありました。

特に10年前はまだ薄毛に関する情報も今ほど出回っていなかったので尚更です。

この経験から、「ハゲの検索力は異常」だと思ってまして、同じような経験をしてる薄毛の方って結構多いのではないでしょうか。

薄毛に関することを検索しすぎて、ネットに出てくる広告が「育毛剤」とか「AGAクリニック」ばっかりになるのはハゲあるあるといっていいでしょうw

ヤフーのトップページを開いたら堂々と出てきた育毛剤の広告▼

もしかしたら、今はSNSが発達してるので事情がちょっと違うかもしれませんが、グーグルやヤフーの検索は便利ですし、その存在感はやっぱり健在だと思います。

ただ、検索でヒットした情報の真偽や、あなたにとってホントに必要なのかを見極めるのって意外と難しくないですか？

なにせ情報が多すぎるせいで、取捨選択がなかなかできないんですよ。

今回は、そんな数多あるハゲに関する情報のなかから、本当に重要で正しいものを見極めるためのポイントを紹介します。

 

科学的根拠があるかどうか

「95%以上が効果を実感！今話題の○○成分配合！」

育毛剤の販売ページなどによくこういったキャッチコピーがあると思います。

ただ、どんなに有名な成分だったとしても、効果を裏付ける科学的根拠がないなら、信頼するのはやめた方がいいです。

科学的根拠とは、例えば学術的な論文であったり、もっというと人体で効果を検証した臨床試験データのことです。

私も、よくハゲタン日記のなかでハゲに効果のある成分やハゲてしまう仕組みを色々と紹介しているのですが、極力それを裏付ける科学的根拠を添えるようにしています。

 

ビフォーアフターの画像があるか

これは楽天やAmazonのレビューなどにありがちですが、

「すごい良かった。めちゃめちゃ効果ありました！」または「全然効果ないです。返金してほしいくらいです。」

みたいな口コミってありますよね。

ただ、こういった口コミやレビューは信用しすぎない方がいいと思います。

一見、実際に使った人が言っているから信憑性がありそうなもんですが、

と思いませんか？

口コミで信用できるのは、ビフォーアフターを画像で確認できた場合だけです。

「百聞は一見に如かず」ということわざがありますが、口ではなんとでも言えるからです。

実際、頭皮のビフォーアフターを公開することなく、

1. 紹介料目当てで不自然に商品を絶賛している口コミサイト
2. 自社の商品のメリットしか記載しない企業サイト
3. 他社の商品を蹴落とす自作自演のレビュー

などでネットは溢れかえっています。

と思われた人もいるかもしれませんが、我々ハゲメンは頭皮画像つきで自らのハゲをさらし、フサフサになる過程を全て公開しています。

きっと薄毛改善にとりくむあなたの役に立つはずです。

 

メリットだけでなく、デメリットも提示しているか

これは育毛用品に限らないのですが、メリットしか書かれていないとうさんくさくないですか？

疑い深い私のような性格からすると、

と勘ぐってしまいます。

過去にいろいろダマされてきた経験があるからです。甘い言葉にはたいてい罠があるんですよね。

なので、むしろ正直にデメリットを書いてくれた方が安心しますね。

ハゲの悩みは深いので、良さげな情報にパッと飛びつく気持ちもわかるんですが、ラクしてノーリスクで髪の毛が生えるみたいな裏技はありません。

 

 

個性豊かなハゲメンたち。
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