2020.01.24
世界で一番ハゲが多い国はどこ?世界薄毛ランキングを調査
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
突然ですがクイズです。
世界で一番ハゲが多い国はどこだと思いますか?
という方がほとんどだと思います。
というか、知っていたところで「だからどうした…。」という話なのですが、ちょっとした雑学として飲み会などで披露したら、もしかしたらあなたの株が上がるかもしれません。
そして、この調査を10年がかりで本当にやった企業があります。
アートネイチャーに並ぶ薄毛界の雄「アデランス」です。
その調査方法は完全にアナログでして、世界中の各地に散らばった調査員が、通行人をひとりひとり肉眼でチェックし、
と分かる人をカウントするという気の遠くなるような地道な作業です。
もちろん、人口のすべてを調査するわけにはいかないので、統計上ある程度信用できる数しか観測していませんが、それでも一定の指標にはなるかと思います。
※1つの国につき3813人~14030人が調査対象になっています。
最もハゲが多い国はチェコ
いきなりクイズの答えから言いますが、最もハゲが多い国は「チェコ」です。
誤解を避けるために言うと、最も多いというのは絶対数ではなく、全体に対する薄毛の人の割合の事を指します。
つまり「薄毛率」での比較ということです。
詳しくは、以下の「世界毛髪マップ」と「世界薄毛ランキング」をご覧ください。
これを見ると、チェコの薄毛率は43%と驚異的な数値を誇っています。
100人いたら43人は明らかにハゲということですからね。
電車でたまたま両隣に座った人のどちらかは、ほぼほぼハゲてる計算になります。
まさにハゲのハゲによるハゲのための王国といっても過言ではないでしょうw
ここまでハゲが多いと、もはやハゲてるのが当たり前で特にコンプレックスには感じないのかもしれませんね。
また、気になるポイントとして「欧州」の国は全体的に薄毛率が高いですね。
スペイン、ドイツ、フランス、イギリスなどは軒並み40%近い薄毛率をマークしています。
その次が「北中米」、日本を含む「アジア」は最も薄毛率が低いです。
これは、人種による遺伝的な要素が働いているのだと思われます。
もしくは、ハゲを個性として受け入れる文化が定着していて、ハゲを隠したり、改善しようとする人が少ないのかもしれません。
日本はアジアの中ではハゲやすい国
次にわれわれの母国、日本のデータを見てみます。
まず、薄毛率は26.78%です。
欧州やアメリカなどと比べるとだいぶ低いですが、それでもだいたい4人に1人はハゲてる計算になります。
このデータをみると、決して他人事とは思えませんよね。
今ハゲてない人でも将来的にハゲる可能性が多いにあります。確率的にはじゃんけんで2回連続負けるくらいのちょっとした不運であなたもハゲるんです。
また特筆すべきは、アジアで日本が最も薄毛率が高いということです。遺伝子的には大きく違わないはずなのに。
これはなぜでしょうか?
思うに、日本人って勤勉でマジメな人が多いんで、仕事や家庭のストレスが影響してるのかもしれません。
日本はストレス社会ってよく言いますよね。
仕事ではちょっとしたミスや遅延も許されないような雰囲気ですし、朝の通勤ラッシュは殺人的だし、義務教育で「みんな仲良くしようね」と脳にインプットされているので個性が認められづらく、人間関係で病んでしまう人も大勢います。
と思わなくもありません。
当たってるかどうかはともかく、データとして現れた数字からその理由や背景を想像するのはおもしろいですね。
これは個人的な考えですが、マジメすぎる人はハゲやすいと思っていて、私も含めこれまで見てきた若ハゲはもれなく性格に共通点がありました。
そんなわけで、不運にもハゲてしまう危険は案外身近に潜んでいます。
ただ、早めに対策すればハゲは改善できる世の中に今はなってきています。
もし、あなたが、
と感じてるんであれば、ぜひはげたん日記の記事を参考にしてみてください。
きっと解決するヒントが見つかるはずです。
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