ハゲでもモテる？モテホルモンを増やす方法を調査した結果がヤバかった

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

突然ですが、あなたは「テストステロン」ってご存知ですか？

テストステロンとは、男性ホルモンの一種なのですが、骨や筋肉をつくり体脂肪を減らして男らしい肉体をつくる働きがあります。

さらに、近年の研究では、テストステロンが性格や社会性にも大きな影響を与えていることが分かっています。

特に、テストステロンは男の色気や闘争本能に密接に関係しているので、これが増えれば増えるほど女子を引き付ける男らしさを身につけることができます。

私と同じように、多くの方がそう言うと思います。

ただ、一つ覚えておいてほしいのは、テストステロンが血中酵素の「5-αリタクターゼ」と結合すると、ハゲの原因になる凶悪な男性ホルモン「ジヒドロテストステロン（DHT）」に変わってしまうことです。

「テストステロン」も「5-αリタクターゼ」もそれぞれは悪さをしないのですが、両者が結びつくとハゲにとってはヤバい事になってしまうんですね。

参考：男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版 – 日本皮膚科学会

ただ、テストステロンが多ければジヒドロテストステロン（DHT）も多く発生するかというと、そうでもないです。さらに、テストステロンと5-αリタクターゼの結合を阻害する効果のある成分も近年の研究で明らかになっています。

なので、ハゲにとってテストステロンの増加を恐れる必要はなく、むしろモテるためにどんどんテストステロンを増やすべきなのです。

では、私が調べた結果分かったテストステロンの増やし方を見ていきましょう。

 

筋トレをする

筋トレはテストステロンを増やすために非常に有効です。

ここで気を付けたいのが、激しい筋トレは一時的にテストステロン値を上昇させますが、一過性のものですぐに元に戻ってしまいます。

テストステロン上昇を維持しようと思ったら、軽めの筋トレを回数多くやる方が良いです。

さらに、筋トレで筋肉がつくと自分に「自信」がつきます。

この自信もモテるためには必要不可欠な要素です。

 

十分な睡眠をとる

睡眠はテストステロン維持のために重要です。

おおよその睡眠時間の目安は7時間と言われています。また、22時〜翌2時はホルモン分泌が行われるゴールデンタイムなので、この時間に寝ているかどうかはテストステロン数値に大きく影響します。

さらに、徹夜明けのテストステロン低下はもとに戻らない危険があるのでちゃんと睡眠はとりましょう。

 

亜鉛を摂取する

亜鉛は、ほとんどの日本人男性が不足している成分です。亜鉛自体には直接的にテストステロンを増やす効果はありませんが、髪の毛のなかで亜鉛の濃度が高い男性のテストステロン値は高い値を示すことが証明されています。

男性が1日に必要な亜鉛は12mgと言われていますが、1日の食事でとれる亜鉛の平均は8mg程度です。

亜鉛が豊富な牡蠣などを食事で食べる事ができれば最も良いですが、そうでない人はサプリメントで補強しましょう。

 

お酒を飲みすぎない

お酒を飲まない人に比べて、お酒を飲む人の方がテストステロン値が低いことが実験により分かっています。

ただ、お酒が好きな人がムリして我慢してもストレスがたまるので、どうしても飲みたい人は飲みすぎは注意しましょう。

 

心がトキメク体験をする

精神的に興奮するような体験もテストステロン値を上昇させます。

例えば、女子を口説く、生で格闘技を観戦する、などです。

大人になり経験が増えて物事を知るにつれて、ワクワクとかドキドキという感情はどんどん薄れていきます。

反対にいつまでも少年のような心の持ち主はテストステロン値も高い傾向にあります。

 

ハゲどもよ！モテをあきらめるな！

「テストステロンを増やす方法はわかったけど、そういうお前はどうなのよ？」という方。

 

 

 

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