2019.04.23
スタニス・バラシオンがハゲていてもカッコよすぎて惚れた話
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
私は、Amazonプライムで海外ドラマを観るのにハマっているのですが、最近のお気に入りに「ゲーム・オブ・スローンズ」という海外ドラマがあります。
古代ヨーロッパを彷彿とさせるファンタジーの世界で、「鉄の玉座」と呼ばれる王の椅子を巡って戦争が繰り広げられる物語なのですが、控えめに言ってめちゃくちゃ面白いです。
シーズン1~8まで公開されているのですが、ようやくシーズン5まで観終わりました。
今回は「ゲーム・オブ・スローンズ」とそのなかに出てくるハゲキャラ「スタニス・バラシオン」の魅力について語らせてください。
この記事の目次
ゲーム・オブ・スローンズの魅力
1.幸せになるキャラが1人もいない
ゲーム・オブ・スローンズでは鉄の玉座に座るために、各地域の有力者たちが争いを繰り広げるのですが、幸せになるキャラがマジで1人もいません。
政略結婚・裏切り・同盟などを駆使して敵を出し抜こうと画策するのですが、憎しみが憎しみの連鎖を生み、一時は権力と地位を手に入れたと思ったキャラも必ず復讐されて殺されてしまいます。
マジで誰も救われませんし、主要キャラがバタバタと死んでいきます。
でも、人間って基本的に他人の不幸が大好きですよね?
ようするに、安全地帯から他人が苦しんでいるのを見るのが楽しいわけですよ。
自分は違うと思った人。一度世の中を見渡してみてください。
週刊文春が芸能人の不倫やスキャンダルであんなに売れるのも、有名人の発言がネットで炎上するのも、結局、他人の不幸は蜜の味だからですよ。
ハゲをいじってくる奴らだって、自分には関係ないという安心感からハゲてしまった人の不幸を楽しんでいるわけです。
2.バイオレンスと性描写がリアルすぎ
ゲーム・オブ・スローンズでは常に死と隣り合わせの世界なので、バイオレンスと性描写がえぐいです。
5分に1回は殺人かセックスのシーンがでてきます。
普通におっぱいポロリもしているので、
しかも俳優さんがみんな美人すぎる…。
デナ―リス・ターガリエン役(エミリア・クラーク)
サンサ・スターク役(ソフィー・ターナー)
R-15指定なのでお子ちゃまは見ないでくださいw
3.独特の世界観
ゲーム・オブ・スローンズの世界観はめちゃくちゃ作りこまれていて、思わず引き込まれます。
制作費も1話につき最低でも1000万ドルはかかっていると言われており、莫大な製作費に見合った見ごたえのある海外ドラマです。
基本は戦闘のシーンが多いですが、ファンタジー要素もあり、ドラゴンが出てきたり、死人が蘇るなど独自の世界観があるので、ついつい続きが観たくなって寝不足になること間違いありません。
スタニス・バラシオンの魅力
ゲーム・オブ・スローンズに出てくる主要キャラの一人に、「スタニス・バラシオン」というキャラがいます。
この人です▼
スタニス・バラシオン役(スティーヴン・ディレイン)
ハゲてるけど、めちゃくちゃカッコよくないですか!?
ダンディズムと大人の色気がスゴイです。男でも惚れるレベル。
思うに、スタニスのように欧米人でハゲててもカッコいい人はいますが、日本人でハゲててもカッコいい人ってあんまり見たことがないですね。
これは、遺伝子的に骨格や顔の作りが違うので仕方ないのかなと思っています。
よく、ハゲてる人に向かって、
「スキンヘッドにすれば?」とか、
「オレがもしハゲたら絶対ボウズにするわ!」とか、
分かった風に上からアドバイスしてくる奴がいるのですが、日本人の骨格的にボウズやスキンヘッドが似合うのはかなり少数派です。
大抵の日本人は頭の形が絶壁タイプなので、ボウズやスキンヘッドはまず似合いません。似合うとしたら、海老蔵さんくらいです。
ですので、ハゲたからといって安易にボウズやスキンヘッドにするのはおすすめしません。
そう考えると日本人はハゲた瞬間に、カッコいい2枚目キャラは諦めなければいけないことになりそうです。
個人的にハゲ界のスターだと思っている「スタニス・バラシオン」の活躍を見たい方は、ぜひAmazonプライムでゲーム・オブ・スローンズを観てみて下さい。
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