2021.03.08
若ハゲ緊急事態宣言が発令される目安とは?
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
コロナ禍で大変な方も多いと思いますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
これを書いているのは1/31なのですが、新型コロナウイルスによる第2回目の緊急事態宣言が発令されましたね。どうやら第3回も発令されそうな感じになってきつつあり戦々恐々としています。
ですが、第1回目の緊急事態宣言の時と比べて街には人が多いですし普通に朝の電車も満員なので、おそらくですが慣れというか気の緩みみたいなのも出てきているんじゃないでしょうか。
こういった意見はある意味正しいと思うんですが、このままいくと結局ダラダラと新型コロナウイルスとの闘いが長引くような気がします。
ここでふと気が付いたんですが、
そうなんです。
ハゲ対策も早めに始めるに越したことはないですし、油断して対策をやめてしまうとすぐにまたハゲてしまうのも新型コロナウイルスとそっくりです。
そして、対策をバッチリやっておけば、高い確率でハゲを防ぐことができる点も似ています。新型コロナウイルスにかかると後遺症でハゲるケースも聞きますし、
という人がほとんどじゃないでしょうか。
ですが、どちらの病気もどれだけ対策していたとしてもかかってしまう可能性はゼロではないですし、あらかじめ最悪を想定して準備しておくのが大事です。
つまり何が言いたいのかというと、若ハゲについても自分の中で「緊急事態宣言」を発令する基準をもっておくことをおススメします。
残念ながらハゲは放置して悪化することはありますが、良くなることはほぼありません。なぜならハゲはジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが原因で引き起こされる一種の病気だからです。
ここで例をだすと、
- 見た目は変化ないけど、なんとなく抜け毛が細くなってきたなくらいのレベル(新型コロナウイルス新規感染者数100人/日くらい)
- 手で髪の毛を触ると昔よりボリューム感がなくなってきた気がするレベル(新型コロナウイルス新規感染者数1000人/日くらい)
- つむじやおでこが昔より広がった気がするレベル(新型コロナウイルス新規感染者数3000人/日くらい)
- 頭皮が透けて見えるレベル(新型コロナウイルス新規感染者数10000人/日くらい)
※()内はイメージです。
新型コロナウイルスの場合だと、緊急事態宣言がでる基準はだいたい②と③の間くらいだと思いますが、ハゲ対策の場合、もはや①の段階で対策を打ちましょう。
最悪でも②の段階では何かしらの対策を打っておいた方がいいと思います。
私の場合、③~④くらいまで放置してから対策し始めた結果、すでに手遅れだったためハゲ散らかしてしまいました。あなたには私と同じ失敗はしてほしくありません。
対策法についてははげたん日記の中でたくさん紹介していますので、ぜひ自分に合った方法で一歩を踏み出してみてください。
コメント一覧