2020.11.24
人間の体は日々の食べ物でつくられてるのだ
※現在私は「食」に関する様々な資格を取得ために、個人的に色々と専門的なことを勉強させていただいております。知識ベースの私なりの解釈、伝え方にはなりますが、「食」に関するアレコレをこちらのハゲタン日記で随時シェアしていけたらと思っております。私のアウトプットみたいなかんじで大変恐縮ではございますが、薄毛や抜け毛の改善、予防等に少しでもお役立ていただけましたら幸いです。伝え方に関しまして、たまに専門家のような偉そうな口調になってしまいますこと、何卒ご了承願います。m(__)m
今まで口にしてきたものが『未来の健康』を決めるという事実
日本人は昔から何を食べてきたのか…?
① 稲作文化
日本人の主食は昔からお米🌾
農耕文化の長い歴史の中で、なら時代にはすでに玄米を主食とした食事が成立していたそうです。
お米といっても歴史的に見れば、白米を食べるようになったのって実はごくごく最近のことだそうです。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
② 肉食をしない
日本人が穀物と野菜中心の食生活が長く、消化酵素や超の長さもそれに適したものになっています。
そのため、脂肪やたんぱく質を消化することが苦手であり、肉食は日本人の体にとって大きな負担となります。。(><)
③ 発酵食品が豊か
お漬物、納豆、味噌、醤油 . . . 日本古来の食事には沢山の発酵食品が並んでいました。中でも大豆の発酵食品は、日本人の食生活には欠かせないものであり、重要なたんぱく質でもあります。
現代の食生活は日本人に合っていない
☝️「日本人が毎日でも食べたほうがいい食べ物は「青魚」!!」byぷろたん
皆さんもご存知のように現代の日本人の食事は、バラエティに富んでいます。🤤 . . . 🍛🍜🍝🍰
主食一つをとっても朝はパンを食べ、昼はパスタやラーメン、夜は白米と、、食べたいものを自由に食べられる環境にある人が多いと思います。
食の欧米化が進み、肉や乳製品を口にしない日はないという人もいるかもしれません。(゚ω゚)
しかしながら、一見とても豊かに見えるこの食生活ですが、健康の視点から言えばたくさんの危険をはらんでいます。。(><)
日本人には日本人の体に合った食事があり、これを「食性」って言うんですけど、現代の食事は、この「食性」をあまりにも無視し過ぎているんです。。
☝️「白米を玄米や五穀米に切り替えることをお勧めします!」byぷろたん
玄米と野菜が中心だった戦国時代の武将たちは40kg以上の鎧を身に着けて山道を何十キロも馬で駆け回り、不眠不休のいくさに臨むという、現代では想像すらできない強い体を持っていたそうです。(°_°) そこにこそ、日本人の体を最大まで健康にする食事の基本があると言えます。
健康でより若い体をつくるためには今の食事を見直し、本当に体が喜ぶ食べ方を実践することの大切さを理解することが第一歩ですね。(^_−)−☆
→ 肉食中心の欧米化した食事 ❌
・添加物
・悪い油
・過度な肉食
→ 昔から食べられてきた日本食 ⭕️
・野菜(緑黄色野菜)
・玄米
・豆類
薄毛や抜け毛のことを考えても、「昔から食べられてきた日本食」を強くオススメいたします! 🙌
“食”を変えるだけで、体の色々なことが良き方向に変わってくるので、もしよかったら是非参考にしてみてください。(^-^)
※Netflixより
ウェルネス産業(健康増進産業)の真偽をテーマにしたアメリカのドキュメンタリー番組が非常に興味深く、とてもおもしろいです。健康法などに興味がある方は是非✨
「健康的な生活を意識することが抜け毛や薄毛予防などにつながる」というところに、私は行きついてます。^^
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