2021.01.21

【抜毛を減らそう】細い血管を丈夫にして血流改善!!

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

ビタミンPとビタミンCが血管を強化してくれる

血管を丈夫にしてくれる食べ物

◉みかん
特にみかんのすじに含まれるビタミンPは、細い血管を丈夫にして血流改善に期待できる。ビタミンP(ヘスペリジン)は、抗酸化作用を持っていて、みかんなどの柑橘類の実よりもすじの部分に多いのが特徴。毛細血管を強化するため、全身の血流が改善、血管の強化と悪玉コレステロールの減少などに役立ちます。

◉そば
そばに含まれるルチンというポリフェノールもビタミンPの一種。水溶性で水に溶け出す性質があるので、蕎麦の茹で汁である蕎麦湯は良きです。

◉玉ねぎ
玉ねぎに含まれるケルセチンは、活性酸素の除去や、コレステロールが付着するのを防ぐ作用があります。特に川に多く含まれていますので、無農薬のものをお茶にしても。

動脈硬化の血栓は、加齢によって血管の弾力性が失われて硬くなり、過食によって血中のコレステロール濃度が上がり、それが血管内に付着して血液の流れが滞ることで起こります。。。

そうなると体内に必要な栄養が行き届かなくなり、細胞の修復に支障が出て老化が促進される事態に。。。。

血管を丈夫にキレイに保つには、血管を丈夫にしてくれる食べ物を積極的に取り入れていきましょう。

ビタミンPはバイオフラボノイドとも呼ばれており、ヘスペリジン、ルチン、ケルセチン等のポリフェノールがその仲間です。

ビタミンPは、細く繊細な毛細血管の強度を高め、血圧の上昇を抑制、血中の悪玉コレステロールを防いでくれます。 また、ビタミンCの働きを安定させる役割があり、ビタミンCを含むものを食べる際に併せて摂ると栄養摂取の効率が上がります。

糖化を防ぐのはビタミンB6

ビタミンB6の多い食品

◉バナナ
バナナはビタミンB6のほか、マグネシウム、カリウムなど栄養豊富なフルーツ。間食にはもってこい。

◉ピスタチオ
ナッツのなかでビタミンB6が豊富なのがピスタチオ! マグネシウムや鉄、眼病予防効果のあるルテインも含みます。

◉酒粕
葉酸などのビタミンB群のほか食物繊維も豊富な酒粕! 味噌汁に入れると手段に栄養アップできる。

血管のみならず、骨や皮膚、脳など体のあらゆる部分に悪循環を及ぼすのがAGE(終末糖化産物)。これは、血液中のブドウ糖が過剰になると周辺のたんぱく質と結合してうまれるもので、この仕組みを「糖化」と言います。

この糖化を防ぐには、穀菜食でマグネシウムをしっかり補給し、精製度合いの高い炭水化物食品を摂り過ぎないこと、焼き色や揚げ色のついた高AGE食品を控えること、食物繊維を摂ることなどが大切です!

さらに、糖化を防ぐために働くのがビタミンB6です。

ビタミンB6は、体内で糖とたんぱく質が合成される初期の段階で、この働きを阻害してくれます。

さらに、糖化の影響を受けやすい脳の神経トラブルの改善にも働くとされ、特にアルツハイマー病の予防に有効だと言われています。腎機能の改善にも役立ちます。

発毛のサプリメントや副作用のある抜毛を予防するお薬等を使用されてる方も多いとは思いますが、結局のところ食生活が乱れていたら元も子もないので、体の根本を作る「食」に関してはそれなりの努力を行って損はないと思ってます。(╹◡╹)

おまけの動画☆

毎日同じメニューで食べてるストイックな夜ご飯ルーティン

ついに完成!「バンブーショット」

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