2021.05.18
悪玉菌は年齢とともに増えていく…
悪玉菌優位だと腸内で腐敗が起きるらしいです
※黒っぽくて臭い便は悪玉菌優位のシグナル...悪玉菌優位の腸内環境は、食習慣や生活習慣など、ふとした日常の変化で起こるそうです。。
外食やコンビニ弁当ばかりで栄養バランスが悪い食生活になることはもちろん、運動不足やストレスがたまることも要注意‼️
悪玉菌が優位になると体はそれを知らせるために、肌が荒れる、おならや体臭・口臭がきつくなるなど、さまざまなサインが出ます . . .
◆悪玉菌優位の腸内で起こること
・腸内の腐敗
・発がん物質の産生
・殺菌毒素の産生
↓
放置すると . . .
→ 大腸がん
→ パーキンソン病
→ 糖尿病
→ 心筋梗塞
→ 脳卒中
→ うつ病
→ 認知症
etc.
初期のサインで最もわかりやすいのは便秘や下痢だと思います。
特に便秘をした場合、大腸の滞納便は、病気を引き起こす恐れのある一部のクロストリジウム属の悪玉菌のエサになり、ますます増殖するらしいです。
すると、腸内は硫化水素やアンモニア、フェノールなどの腐敗物質で充満していく . . . 😵
これらは、大腸の壁に直接攻撃するほか、腸壁から吸収されて血液に乗り、体中を巡って、あちこちで悪さをするそうです。
この腐敗物質のせいで便の腐敗はますます進み、おならがすごく臭かったり、刺激臭のする便が出たりします。
腸内環境が乱れることで、免疫力が低下するため、風邪をひきやすくなったり、代謝が低下して太りやすくなり、生活習慣病のサヒンパイもでてくるのです。
放置すると、体の不調が悪玉金をさらに活性化し、負のスパイラルに突入です。
がんなど病名がついに明らかな病気と言えるものだけでなく、原因がよくわからない、いわゆる不定愁訴からアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患、精神面にまで影響するそうです。。
たかが腸内環境、たかが悪玉菌と甘く見ていると老化を促進し、いつもどこかが調子が悪いという状態になってしまいます。
腸内環境悪化のサインを見つけたら、食事の内容や生活習慣を見直してみましょう! 😀
おまけの動画☆
何も仕事が進まず罪悪感なお昼
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