2019.11.15
アルコール(お酒)は育毛や発毛に対して悪影響を及ぼす
ぷろたん日記 -【ドッキリ】焼肉のタレにちょっとずつテキーラ入れていったらどんどんぶっ壊れて爆笑www
今回は調子に乗りすぎて即バレてしまいましたwww
あなたはお酒を飲みますか?
どんな飲み方をしていますか?
僕はお酒を飲んでも絶対に潰れない自信があるのですが、減量中はもちろん控えます。
あなたのその飲み方はハゲにどう影響するのでしょうか?
そんな疑問を調べるべく今回は、お酒(アルコール)とハゲについて記事を書きたいと思います。
この記事の目次
アルコールは育毛に影響する
あなたは、お酒を飲んだらハゲると思いますか?
結果から言うと、アルコールと育毛・発毛の相性は悪いです。
その理由をいくつか挙げていきます。
たんぱく質の消費
アルコールを分解するには、たんぱく質と水分を必要とします。つまり、髪にも必要なたんぱく質がアルコール分解に使われ、髪まで栄養が行き渡らなくなるのです。
これは、髪の毛にとどまらず、全ての器官に言えることです。
実は筋トレとアルコールも相性が悪く、筋肉の回復に時間がかかってしまいます。ですので、減量中・大会前はアルコールは控えてます。
肝臓への負担がかかり分解・合成を妨げる
アルコールの分解にたんぱく質が分解に使われるだけでなく、肝臓自体に影響が及び、栄養素の分解・合成が妨げられます。
アルコールは、体から取り除かれるべき毒素です。毒素を取り除く最優先なので、体の回復は後回しになります。そうして、肝臓はフル回転をし肝臓を弱らせます。
DHT(ジヒドロテストステロン)の変換促進
アルコールを分解すると生成されるのが、大人のあなたならご存知のアセトアルデヒド。
そこから、さらに分解され酢酸として体外に排出されるのですが、飲酒の量が多いとアセドアルデヒドの分解が追いつかず血中に流れてしまいます。
このアセドアルデヒドが有害物質で、吐き気や頭痛の原因となることは有名かもしれませんが、テストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されるのを促進する働きがあるのです。
無論、ハゲで悩むあなたならご存知かもしれませんが、DHTは薄毛を促進します。よって、アルコールは直接的にも薄毛に影響を与えてしまうのです。
食べすぎによる皮脂の増加
お酒を飲むと食欲があがり、ついつい食べ過ぎてしまう事があります。また、お酒にはおつまみも必須です。これによってカロリーの過剰摂取を引き起こし、余分なカロリーは脂肪となって蓄積されます。
そして、頭皮の脂も増え髪の成長を阻害します。よってアルコールは薄毛に影響を与えてしまうのです。
薄毛に影響を与えない飲み方
答えは単純。
飲みすぎないこと
アセドアルデヒドの影響を少なくするには、これしかありません。
それでも飲みたいあなたへ
ポイントは、肝臓への負担を減らすことです。
・休肝日を作る
・飲むペースを抑える
・濃さをセーブする
・肝臓機能を回復させるような食品をとる
など、肝臓を労わることが重要です。
肝臓機能を回復する食品例。
もやし、キャベツ、ごま、みそ、しじみ、しそ
何事もほどほどに。お酒は飲んでも飲まれるな。\(^-^)/
※お酒は飲んでも頭皮ケアと育毛は忘れるな!僕のおすすめはこちらです→人生の相棒 REDEN
公式YouTubeチャンネル:ぷろたん日記
公式Twitter:ぷろたん@ハゲ予防に必死育毛剤暦1年 (@purotanyahhoo)
公式Instagram:ぷろたん(purotan1214)
公式LINE:ハゲタン日記
-僕はこの育毛剤で人生変わりました