2021.07.31
高級ドライヤー買いました ~絹女(KINUJO)ヘアドライヤー 商品レビュー~
どうもきっしーです/(^ー^)
上京して16年間、ずっと使い続けたものがあります。
それが、このドライヤーです。
※値段は、正直わかりません笑
上京した時に親に新生活家電を一式買ってもらい、
気がつけばあったのでなんとなく使い始めました。
思い入れがあるか?と聞かれれば…正直微妙ですが、
なんとなく買い換えるきっかけもなく、ずっと使い続けていました。
しかし、薄毛や髪の毛に関する記事やYouTubeをやっているのに、
いつまで古い安物のドライヤーを使っているのか?
と思い始めました。
そう強く思ったきっかけが、
とあるサウナ施設に置いてあった、ダイソンの高級ドライヤーを使った事です。
※画像:Dyson公式 PayPayモール店 Dyson Supersonic Ionic より抜粋
特殊な形状なのに、猛烈な風量で髪の毛は一気に乾き、
感動したのを覚えています。
それ以来、いつか買おうと悩んでいましたが、
ついにこのタイミングで、意を決して買ってみました。
そして、僕が買った高級ドライヤーはこちらです。
※いや、ダイソンじゃないんかい!
え?どこのメーカー?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
これは、「ドライヤー 美容師 おすすめ」で検索した結果、
この記事を見つけ存在を知りました。
この記事の目次
なぜこのドライヤーを選択したのか?
まず考えなければならないことは予算です。
本命はダイソンのドライヤーだったのですが、
流石に僕には決断できないお値段でした。
高級ドライヤーの相場は、2~3万円でしたので、
この価格帯で探すことにしました。
次に性能です。
この点で調べていくと、必ずどの記事やクチコミにも上がるのが、
パナソニックのナノケアでした。
※画像:Amazon パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 高浸透「ナノイー」搭載 ネイビー EH-NA0E-A より抜粋
品質の高さは一番との呼び声も高く、僕にとっても第一候補でした。
しかし、やはり僕は変人です。
人と違うものを買いたいという欲求が湧いてきました。
そして、候補に挙がったのが、この絹女のドライヤーです。
その理由は…
風量です。
ダイソンのドライヤーの衝撃が忘れられず、
風量の多いドライヤーを心の奥底で求めていました。
この絹女の最大の魅力は、
軽くてコンパクト、なのに、超・大風量という点です。
ダイソンに引けを取らないほど、風量が多く
価格もダイソンよりも安いのが決定的でした。
ということで、この絹女を選択したのですが、一つ問題がありました。
それは…
品切れ続出
※実はこれも買いたいと思ってしまった決定打でした。
人気もあり、実力も申し分ない。
ということで色々なサイトを閲覧し、ついに購入しました。
商品開封
注文から2日で、商品が届きました。
開けてみると…
箱!!!
とてもテンションが上がりました。
中を開けてみると…
衝撃を吸収できるような、しっかりとしたウレタンに挟められ、
厳重に梱包されていました。
3種類の風量・温度・モード
いざ電源を入れてみると、
多少のタイムラグがあったのち、モニターが光り、風が出てきました。
モニターには風量と温度が示されており、3段階の調整ができました。
そして、モードというボタンを押すと、3種類のモードに切り替わり、
自動で温度と風量が設定されます。
GROSS(グロス)モードは、髪を艶やかにクセを伸ばすように仕上げるために、温度がやや高めで、風量は一番弱い設定でした。
※弱いとはいえ、今まで使っていたドライヤー程度の風量がありました。
SCULP(スカルプ)モードは、髪や頭皮に優しくするため、温度は一番低く、風量はやや強めの設定でした。
SWING(スウィング)モードは、美容室でのブローを再現するため、温風と冷風を自動で切り替え送風する設定でした。
※風量は、SCULP(スカルプ)モードと同等で、やや強めでした。
実際に使用した感想
とにかく風が強い
という印象でした。
今まで使っていたドライヤーの倍の速さで乾いてしまいました。
また、温度もかなり高く、
一番低い温度設定でも、今まで使っていたドライヤー並みに温かい風が送られました。
付属のノズルによってより中心部へと集中的に送風できるので、
頭皮もしっかり乾かすことができました。
そして、肝心の髪質ですが…
素人の僕には、変化はわかりませんでした。
※長いこと使って、実感するのかな…というところで自分自身を納得させました。
とにもかくにも、今まで面倒だったドライヤーが少し楽しくなり、
気分も上がりました。
※毎日のドライヤーが楽しみです
あなたも自分へのご褒美として、少し高いドライヤーをご購入されてみてはいかがでしょうか?
おまけの動画♪
コメント一覧