2021.05.16
風邪を2年間引いてません〜薄毛対策に必要な事〜
どうもきっしーです/(^ー^)
絶賛薄毛治療継続中です!
その中で、僕はあることに気がつきました。
薄毛治療に大切なこと
それは
続けること
だと思います。
やり方は人それぞれだと思いますが、どんなやり方であれ、
髪の毛の場合、効果が現れるのは最低でも数ヶ月を要します。
少なくてもこの間は、効果や成果を途切れさせぬよう、
続けなければやる意味がありません。
しかし、「続けることが一番難しいことだ」と言うことは、
あなたもわかっているかと思います。
では、なぜ続かないのか?と言うことを考えてみると
- 気分のムラ
- 忘れ
- 体調不良
が挙げられます。
気分のムラや忘れに関しては、精神面によるものが大きいので、
そうならないような工夫が重要になりますが、
万が一、そうしてしまっても、薄毛治療を行うことはできます。
しかしながら、体調不良に関しては、
薄毛治療を行うことができなくなることもあります。
一番身近な体調不良で言うと、風邪です。
実は、フィナステリド等の薄毛治療を行う場合、
風邪薬との飲み合わせが悪く、併用ができないのです。
ですので、ひどい風邪を引いてしまった場合、
風邪薬を服用する際は、否が応でも、薄毛治療を中止しなければなりません。
実は2年間風邪をひいてません
そんな状況からなのか、はたまた、現在のコロナ禍と言うことなのか
2年間風邪のような症状を感じておりません。
これは自分で振り返ってみて気がついたのですが、
気づいた時には少し驚きました。
(それ以外の体調不良はありますが…)
ではなぜここまで風邪をひかずにこれたのか?
と言うことを考察し、あなたにも共有したいと思います。
1、なるべく体を冷やさないようにしていた
歳をとったせいか、冬場の寒さはなかなか応えます。
ですので、見栄をはらず、少し厚着で汗ばんででも、
暖かい格好でいることを心がけるようになりました。
実はこれが、僕が一番効果のある対策ではないかと思っています。
と言うのも、人間の免疫力は、
体温が1℃下がると、30%も低下をし、
逆に1℃あげれば、数倍も向上すると言われており、
なるべく体温を下げないようにすることが、
いかに効果的かがわかるかと思います。
これに気がついた時に、次の対策も思いつきました。
2、水分を1日2L以上摂る
水は、波こそありますが、大体の日は2lのペットボトル1本は飲み切ります。
そのくらい意識的に水分補給をするようになりました。
これは、基礎代謝をあげるため、つまり体温をあげるためです。
よく風邪を引いたときにお医者さんに言われる、
「水をよく飲んでください。」
と言うのは、粘膜を乾燥させないことや脱水症状を防ぐこともさることながら、
この代謝を下げないと言う意味合いもあるのだと思います。
3、免疫力をあげる食材を食べる
特にもにんにくは、必ず週2回、多い時は毎日のように食べていました。
そのほかにも、きのこやキャベツなどの食物繊維をとり、
最近では、ビオフェルミンを毎日飲み、腸内環境をよくすることで
免疫力を保つように心がけています。
このようになったのも、コロナ禍の影響というのは否めませんが、
このおかげで風邪をひかなくなりました。
また、35年の経験から、これはもしかしたら風邪引くかもしれない、
というギリギリの違和感も察知し、
免疫力や体力を上げるなど、すぐに対処するようにしています。
風邪は体調面だけでなく、精神面にも影響を与えます。
心技体とはよく言ったものですが、
この3つのバランスが崩れると、薄毛治療は止まってしまいます。
僕の経験が、あなたの体調管理の参考になれば幸いです。
おまけの動画♪(お風呂もよく入ります)
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