2019.05.17
ハゲ初心者が銭湯で思わずやってしまうこと9選
増毛〜ぷろたんです!ヤッホー
男湯
それは、異性が全くいない空間。
(例外:サウナのマット交換、アカスリ、泉質調査、掃除のお姉さん)
基本的には男のみの空間。
だからこそ、少し牽制し合う部分があると思う。
男性でしたら、
『ウンウン!あるある!!』
『それそれ!みるみる!!!』
って思ってもらえると思うのですが、やっぱり人のアレを見ちゃうんですよ🌴
あなた:「そっちかーい!!!」
ですが、冗談抜きで僕は人の頭を見ちゃいます。
というよりも、
人の頭を見るようになってしまった…
のです。。
人と自分とを見比べて安心する . . . みたいな。
自分はまだまだハゲていないという自信がつくからなのでしょう。
このように、ハゲた先に無意識に意識している自分がいたのです。
この他にも、男湯のような、自分をさらけ出す場所での、ハゲの立ち振る舞いは、他の方には気づかれないかもしれませんが、少し独特なものがあります。
「異性がいない空間とは言え、同性にも下に見られたくない。。」
と言う少し虚勢を張るような様な気持ちが、どこかにあるんだと思います。
そんなハゲだから銭湯(やサウナ、男子更衣室など)で思わずやってしまうことをまとめてみました!!
この記事の目次
ハゲ初心者が銭湯で思わずやってしまうこと9選(ぷろたん基準)
① 脱衣所のロッカー、絶対下の段は使わない
なぜかというと、絶対に上から見られたくないから。
なので、ロッカーは上の段を使います。
↑画像はイメージです
② 脱衣(着る)時はなるべく壁沿い
なぜかというと、絶対に背後から隙を突かれたないから。
とにかく、不意を突かれたくないのです。
なので、ガードはしっかりとしておきたい。
↑画像はイメージです
③ サウナで座るのは絶対一番上段
↑画像はイメージです
どんなに辛くても、どんなに具合が悪くても、絶対に一番上の段にいきます!笑
④ タオルを置く位置は絶対頭
タオルは、股間ではなく、頭に乗せますよね…当然。
なので、僕の股間、サウナでは空いてますよ(^ー^)
湯船でも当然頭に乗せます。
⑤ シャワーは隅っこ、洗い方も気にする
(嘘です)
けれど、やはり周りの目は気になるので、極力隅っこ。
最低でも、同じ仲間のいるスポットのシャワーを使います。
そして、髪の洗い方は迷います。
慎重に洗っていたら、となりのお兄さんに、
『こいつ…ハゲ気にしてるな?』
とか思われてたら嫌じゃないですか。
かといって、
豪快に洗ってしまったら僕の頭皮君に、
『おい!俺の筋肉。もっと優しくもっと優しく . . . えぇぇぇぇぇぃぃ!!』
って言われるし。
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結局何が言いたいかと言いますと、迷った挙句、僕は間をとって、普通に洗います笑w
⑥ 最難関・ドライヤーを極力時短、無理なら風向きに注意する
そして、僕にとって銭湯の最難関が
『ドライヤー』なんです。
・鏡の前で直面する現実
・その現実を他者にさらけ出す現実
・風による前髪の露出
・乾かした時のボリュームはどうなるか?
などなど、不安要素ばかりなんです。
ドライヤーをかける際は、あまり頭皮がさらけ出されないように、「弱風」で急いでドライヤーをします。
と、少し大げさに言っているところもありますが…笑
一番、気を使うのがドライヤーなので、なるべく人気のない時を狙って、ドライヤーをかけるようにしています。
⑦ 周りを気にするあまりREDEN(育毛剤)をつけ損なう時がある
REDENをつけるタイミングは、大体髪を乾かしたあとなのですが、やはり公衆の面前でREDENのような育毛剤をつけるのは、
「やっぱりこの人、頭気にしてるのかな?」
みたいに思われたくないので、ためらってしまいます。
なので、コソコソシュッシュッ。。笑
ですが、コソコソシュッシュッもできない時は、諦めて自宅で堂々とシュッシュッします!
↑自宅で堂々とシュッシュッ。
⑧ 体重が減っていたら、まず脱水と脱毛の両方を疑う
あなた:「いや、そんなには抜けてないでしょ!!」
※あくまで、個人的な見解です。
⑨ 結局、ハゲの人を目で追う
銭湯では、みられる側だけでなく、逆に自分が見る側の立場に立つこともあります。
やはり、多い若者よりも、少ない青年、中年、先輩方、偉人に目が行きがちです。
先人達は、銭湯でどのような立ち振る舞いをしているか?
もし仮に、僕が育毛戦争に負け…いや、負けたとは言わない!
自らの肉体を覚醒させた、尊き戦士になった時
(=ハゲきった時)
自分はどのよう立ち振る舞えばよいか?
先輩方の知恵を盗もうと、観察…
いや、勉強をさせて頂いている。
けれど、行ききった . . .いや、覚醒し完全体となった方々は、何か吹っ切れたような悟り、無我の境地とでも言うのでしょうか . . . 威風堂々としておられた。
特段隠す様子もなく、気持ち良さそうに頭も洗っておられた。
「自分の体を守ってくれるものは何もない。むしろ、自らが大切なものを守る。誇り高き戦士!!」
そんな気概を感じずにはいられませんでした。
威風堂々としておられたー♪──O(≧∇≦)O──♪
威風堂々としておられたー♪──O(≧∇≦)O──♪
しかも案外念入りー!♪──O(≧∇≦)O──♪
やはり、「堂に入る」といいますか . . . 見ていて気持ちが良かったです。
諦めると、こんなにも気持ちが楽になるのかな?薄毛初心者の僕はそう感じました。
そして、先人は、鎧という名の服をまとい、手荷物を背負い帽子を被り、湯屋を後にしました。
結局お風呂場では、本意でなくても全てをさらけ出さないといけない
という事なんですかね . . . その様子を見て、まだ間に合う!
そう唱えながら、僕は『REDEN』を塗布しています。
先輩に敬意を表しつつも、心のどこか「あーならないように頑張ろ!」
と思う、もうすぐ30歳ぷろたんでした。^ – ^
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