2021.02.11
【メタボ解消】ウォーキングは健康的に痩せて腸内環境も良くなる!?
食事と歩行の2本柱でメタボを解消!!
生活習慣病対策では、一歩手前のメタボリックシンドローム(メタボ)の段階で食い止めることが重要! (゚ω゚)
この記事の目次
食事について
生活習慣病で肥満の人は、痩せれば全て解決します。ですが、肥満を解消する前に薬に頼るのはマジで邪道です。。(><)
食事のカロリーを減らすと体重は目に見えて落ちますが、それと同時に血糖値も血圧もコレステロール値も尿酸値もみるみる改善されていきます。ただし、食事制限だけでは筋肉量が落ちやすくなってしまいます。。なので、同時に運動、歩くことは欠かせません!!
また、ウォーキングをはじめ、適度な有酸素運動には血圧や血糖値の改善に即効性があります!(`・∀・´) 歩くと糖の吸収速度が穏やかになり、食後に血糖値が乱高下する「血糖値スパイク」が改善するというデータもあったりするんです。
運動のリラックス効果も見逃せません。特にウォーキングは副交感神経を優位にし、自律神経のバランスを整えてくれるそうです!
「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンも増えるので、ストレスや不安が解消する上、食べ過ぎを抑えれます! 健康的に痩せるためには食生活の改善が不可欠。( ゚д゚)
歩く最高のタイミングは早朝
1日の中で最もウォーキングの効果が得られるのは早朝!!
※早朝ウォーキングで得られる効果
・体内時計のリズムが整う
・セロトニンが分泌される
・腸の働きが良くなる
・幸福感が得られる
・夜に自然な眠りにつける
・自律神経のバランスが整う
・鬱の改善
・睡眠薬が必要なくなる
・体が夜モードから昼モードに切り替わる
etc.
朝に歩くことで自然な眠りが得られる
セロトニンの分泌量を最大限増やしたいなら、早朝に歩くことをお勧めします!
我々人間の体には体内時計が備わっていますが、体内時計は朝に太陽の光を浴びることでリセットされるそうです。セロトニンを分泌する神経も体内時計と同じリズムで働いていて、朝に活性化され、夕方から夜にかけて弱まるんだそうです。
早朝の散歩が気持ちいいのは、 朝日を浴びてセロトニンがたくさん分泌されている証拠。
睡眠の質をきめるのは、「睡眠ホルモン」のメラトニンです。セロトニンは、メラトニンの材料になるので、日中の活動でいかにセロトニンを分泌させるかが鍵! 歩くとセロトニンが増えるだけでなく適度に疲労するので、自然な睡眠に誘われてぐっすりと眠ることがでるそうです。
「不眠大国」の日本では、睡眠薬を常用している人が少なくないそうです。。。(T . T)
しかし、朝8時までに朝日を浴び、歩く習慣を続ければ、2〜3ヶ月で睡眠薬から卒業できるみたいです!
体内時計のリズムは日の出・日の入りのリズムと合致するので体内が乱れると時差ぼけのような症状が現れ、日中に眠たくなる . . . また、さまざまな不調の原因にもなる . . . 。。
なのでできるだけ毎朝同じ時間に起き、体内時計のリズムを整えることが大事✨😊
朝8時までには朝日を浴びながらウォーキング。幸せホルモンが分泌し、夜は睡眠ホルモンが分泌する。
もしよかったら、ぜひ参考にしてみてください。^^
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