2021.09.16

蚊に刺されやすい私と薄毛の因果関係

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

お世話になります たかたんです。

夏と言えば、。。。。

って感じるのは地域性もあるかもしれませんね。ウチの周りにはドブ川が入り組んでて、ボウフラ(蚊の赤ちゃん)が大量発生する環境が整っちゃってるので、夏場は蚊が凄いんです。

網戸閉めてるのに「どっから入ってくるんだよ?」って時ありませんかww

そんなわけで、小さい頃から蚊と共存する生活を送っていたんですね。

まぁ子供の頃は、よく外で遊びますから刺されることは当たり前、さほど気にしたこともありませんでした。

それがここ数年、5〜6年くらいかなぁ。

めーーーっちゃ蚊に刺されるようになったんです。

汗をかいた時によく刺されるなぁとは自覚あったんですが、例えば同じ境遇の人がいても私の方が刺されてるんですよね。

そこで、蚊に刺されやすい要因が絶対にあるはずだ!と調べてみてると…

まず、蚊がなぜ血を吸うのかといえば、たんぱく質などの養分から卵を作るためだそうです。

なので、血を吸うのはメスだけで、オスは花の蜜や果実の汁などの糖分を摂取してエネルギー源としているそうです。なるほど。

ちなみに蚊は1回の吸血で、体重が2~3倍になります。いやいや、そんなに吸わなくてもって動きが鈍い蚊よく見ますよね!

そして、蚊に刺されやすい人の特徴。

やっぱりあるみたいです。


引用:cyclestyle

たかたん
薄毛体質とめちゃくちゃ似てないか!?

正確に言うと、薄くなる可能性のある事柄。よーするに不健康。

気になる部分をピックアップしてみましょう。

●肥満傾向の人

吐く息が多く、汗をかく太めの人は刺されやすい傾向にある。
蚊は吸血対象に接近するために、二酸化炭素の僅かな濃度差を検知し、無風状態で10m先から人の存在を察知できるようです。二酸化炭素の濃度が高い方向へと蚊は移動していきます。

肥満は言わずもがな、それ相応の食事をしていますよね。糖質・脂質・甘味料etc…
肥満傾向の人がハゲてるわけではないですが、髪にあまりよろしくないのも事実。

●お酒を飲んでる人

アルコールが分解される際に発生する大量の二酸化炭素によって蚊が集まりやすくなる。
蚊はアルコールの匂いによってきてるわけではなく、分解されて排出される二酸化炭素によってくるんですね。
特に二酸化炭素を多く含むビールを飲んだ後は要注意みたいです。

お酒の飲み過ぎも抜け毛の原因の1つ。

●足の臭いによってくる

足特有の臭いである”イソ吉草酸”という物質が蚊を誘引したと考えられる。
イソ吉草酸は多くの植物、精油に見られる天然の脂肪酸である。水にはやや溶け、多くの有機溶媒にはよく溶ける無色透明、揮発性の液体である。 イソ吉草酸自体にはチーズもしくは汗、足、加齢による口臭のにおいのような不快感を伴う刺激臭があるが、そのエステルは快い芳香を持つため香料として広く使われている
引用:Wikipedia

蚊によく刺される部分って腕ですか?

腕も刺されますが、私はよく足をやられます。

半ズボンを夏場に履いて汗をかいた日はめちゃくちゃ刺されます。特にゴルフやってる時なんかヤバいです。

蚊に刺されないためには、扇風機で寄せ付けないって力技がオススメみたいですが。。笑

蚊に刺されにくい人の特徴は、二酸化炭素をあまり出さず、体温が低めで、汗をかいておらず、あまり動かないで、白い服を着ているて、足を清潔にしてる人。

二酸化炭素は呼吸していれば自然とでますが、お酒の飲みすぎで必要以上に出さない、肥満にならないような食生活を送る、清潔感を保つ、これらはハゲメンにも共通する事ですね。

気をつけることで防げる事ならば、やらない理由はないでしょう!私やります。

だって本当に蚊に刺されまくって辛いから。汗

ついに完成!「バンブーショット」

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