2021.04.16

【頭皮にも影響】免疫力アップは腸がカギ!?

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

新型コロナウィルスやインフルエンザなどの感染症、メタボや糖尿病などの生活習慣病、さらには認知症やがんまで . . .

病気には腸内環境が深く関係している . . .

腸内環境が崩れると免疫力もダウンする!?

腸は、消化器官としての働きのほかに、免疫システムとしても重要な役割を担っていることをご存知でしょうか。

免疫とは、最近、ウィルスなどの病原体やがん細胞など、さまざまな異常から体を守る防御システムのこと。僕ら人間の体内では、何種類もの免疫細胞たちが軍隊のように「人体にとっての外敵」と戦っています。

実は、体全体の免疫細胞のうち、およそ60%が腸に集まっているそうです。

腸の免疫システムは小腸と大腸の2段階で調整されていて、その土台となるのが腸内環境。

そして、腸内環境のよしあしを決めているのが、善玉菌、悪玉菌、日和見菌といった腸内細胞たちだそうです。

腸内環境の乱れとはすなわち、これらの腸内細菌のバランスの乱れのことを言うそうです。

腸内環境が悪化すると、免疫細胞等が力を発揮することができず、感染症やアレルギー、がんなどの病気にかかりやすくなるほか、肥満や糖尿病などの慢性疾患を招くこともわかっているみたいです。😲

さらに、近年の某研究では、腸脳相関(腸と脳がお互いに密接に影響を及ぼしあっていること)により、うつ病や認知症との関連も指摘されているそうです。

腸内環境が寿命を決めるという事実

※腸内にいる細菌たち

・善玉菌
食べ物から栄養をつくり出すほか、悪玉菌の繁殖 を抑えて健康をサポートしてくれる

・悪玉菌
タンパク質や脂質をエサにして増殖し、有害な毒素や発がん性物質を発生させる

・日和見菌
まだ働きが解明されていない未知の菌。優勢な菌の味方につき、善玉にも悪玉にもなる

● 善玉菌が優位なら…
身近な感染症からがんなどの大病まであらゆる病気にかかりにくくなる。肌艶もよくなり、外見は若々しく体調は万全。疲れにくく、心も前向きになって気力が充実。

● 善玉菌が優位になると…
腸内で腐敗が進み有害物質が発生。これが全身を駆け巡り、肌や内臓、脳にも悪影響がおよぶ。結果、老化が早まる、アレルギーを起こしやすくなる、様々な病気になりやすくなるなどの不調につながる。

もしよかったら参考にしてみて下さい。^^

ついに完成!「バンブーショット」

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