2019.08.17

ハゲ散らかしてからでは遅い!?早めの対策を圧倒的におススメする理由

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

若くしてハゲてしまった人が最初に必ずぶつかるといっても過言ではない壁があります。

それは「お金」です。

髪の毛を取り戻すのって、なんせお金がめちゃくちゃかかるんですよ。

そりゃ、実家が裕福でお金に困ったことがない人とか、しっかり稼いでいる人であればいいですよ。

でも、実際にはそんなに余裕がない人が大半だと思います。

下手したら私のように学生のうちからハゲてしまう人や、奥さんに財布を握られて月のお小遣い3万円みたいな人にとったら、育毛費用を捻出するのはなかなか大変です。

今回は、髪の毛を取り戻すために避けては通れない「お金」についてリアルに向き合っていきたいと思います。

 

最悪なのはお金をケチってハゲ対策を先延ばしにすること

まず、大前提として薄毛が気になった瞬間から問答無用でハゲ対策を始めましょう。

傷が浅いうちであれば回復するのも早いし、ハゲ散らかさずに済む可能性が高いからです。

最悪なのは、お金がもったいないからといって対策を先延ばしにすることです。

ハゲ丸
若いし、まだ大丈夫だろ…。

ハゲ丸
ほっといたら自然と生えてくるはず…。

こういった考えは地獄への入り口だと思った方がいいです。

髪の毛を取り戻すのに使うお金は人生をよくするための投資だと割り切りましょう。ハゲ散らかしてしまった後にくらう損失に比べたらカワイイもんですよ。

私の場合、20歳でハゲ始めたときに、突きつけられたツライ現実から目をそむけて、見て見ぬフリをしてしまいました。

ハゲ対策が遅れた結果、見事にハゲ散らかしてしまい、今でも後悔しています。

ハゲ丸
あのときちゃんと育毛を始めていればここまでハゲなかったはず…。

AGA(男性型脱毛症)はその名のとおり、進行性の「病気」なのでほっといて悪くなることはあっても良くなることは基本ありません。

にもかかわらず、なんですぐに対策しなかったのかといえば、知識不足だったせいもありますが、やはり育毛にかかるお金がネックになっていたのは事実です。

あなたには私と同じ失敗をしてほしくありません。

 

実際どれくらいお金かかるの?

で、実際どれくらいお金かかるのかという話ですが、当然、薄毛の進行具合、薄毛改善の手段、選ぶ商品によっても全然変わってきます。

薄毛を改善する手段としては、

  1. 増毛(アートネイチャー、リーブ21など)
  2. 植毛(外科手術)
  3. AGAクリニックに通う(処方される薬での投薬治療)
  4. 自宅ケア(育毛剤・サプリなど)

大きく分けてこの4種類ありますが、それぞれでかかる金額が変わってきます。

ざっくりいうと、

②植毛 (約100万円/回)

①増毛 (約50万円/回+約2万円/月)

③AGAクリニックに通う (約3万円/月)

④自宅ケア (約1万円/月)

の順番でお金がかかってきます。

なので、お金に余裕がなくカツカツな人はまずは自宅ケアから始めるのがおススメです。

自宅ケアであれば、最低月5,000円くらいから始めることができますし、薄毛の初期段階であればそれだけでも十分ハゲ予防はできます。

逆に、私のように薄毛を放置して進行してしまった場合、自宅ケアするにしてもアイテムを増やさないといけなかったり、AGAクリニック・植毛などの本格的にお金のかかる手段を選ばないと髪の毛を取り戻すことが出来なくなってしまいます。

ハゲ丸
たとえるなら、夏休みの宿題をサボってた人が最後にキツイ思いをする感じです。

ハゲ丸
失ってしまったものを取り戻すには余計にお金がかかるのです。

仮に、同じレベルでハゲが気になり始めてきたA君とB君がいたとしましょう。

A君

3年間、ずっと最低限の自宅ケアを行って現状維持

B君

2年間ハゲを放置してハゲ散らかしてしまったので、その後1年間AGAクリニックに通ってガチで治療し、髪の毛が元通りになった

 

同じ3年間をA君もB君も過ごし、髪の毛のレベルをキープできたわけですが、かかった費用は、

 

A君 5,000円/月×36か月=180,000円

B君 30,000円/月×12か月=360,000円

 

となり、B君の方が損していますね。

しかも、B君はハゲ散らかしたという精神的・物理的ダメージをくらってしまっています。

 

まぁ、これはあくまで例ですが、ハゲたくない賢明な読者の方であれば、どちらの選択が賢いのかわかってもらえると思います。

自宅ケアするにしてもどの商品を選んだらいいのかわからないという人は、ぜひハゲタン日記を参考にしてみてください。

私の体験談も正直に書いています。

 

育毛費を捻出するために

育毛費をどうやって捻出するかですが、ぶっちゃけ月5,000円程度の負担であれば、それほど難しくないと思います。

ハゲ丸
飲み会を1回我慢したり、アルバイトをちょちょっとやればすぐ貯まります

毎日の生活の中で、無駄に使ってるお金や時間が多少なりともあるはずです。

いちど自分の生活を見直してみましょう。

ただ、月30,000円とか植毛1回で1,000,000円とか言われると、

ハゲ丸
きっついわー!

となりませんか?

そうならないためにも、大事なのは「早く始めて、コツコツ継続する」ことなのです。

ぷろたんの動画で毎回、REDENを頭皮にシュッシュしてると思いますが、あの「しつこいわっ」てくらいの鬼の継続力が求められますw

実際、ぷろたんフサフサになりましたよね。(3:33あたり)

コツコツが苦手な人や一発逆転を狙いがちなギャンブラー気質の人は、ぷろたんを見習いましょう。

「育毛は一日にしてならず」です。

 

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