2019.07.09
【体験談】チャップアップを使って髪の毛はどうなった?気になる頭皮を公開【3か月経過】
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
はげたん日記がスタートする時にハゲてる頭皮を公開してから、早いもので3か月がたちました。
私は現在、チャップアップという育毛剤と育毛サプリを使って育毛に励んでいます。
チャップアップの紹介記事はこちら▼
毎日朝と晩の2回、頭皮に塗布し続けているのですが、
「ホントにチャップアップって効果あるの!?」
と気になっている人もいるのではないでしょうか。
今回は、チャップアップを使い続けた効果がわかるビフォーアフターの頭皮写真を公開します。
ちなみにこの頭皮写真は自宅で自撮り棒を使って一人で撮りました。
撮りながら、
とむなしくなりましたが、薄毛に悩む同志たちのために恥をしのんで公開します。
この記事の目次
チャップアップ体験談 頭頂部のハゲっぷりを比較
ビフォー(2019年3月)
これがはげたん日記公開時の頭頂部の写真です。
つむじ周りが特にハゲていて、肌色の頭皮があらわになっていますね。
まるで、生命が育たないツンドラ地帯の草木のように、髪の毛が息していませんw
ただ、完全にツルツルな訳ではなく、細い産毛のような髪の毛はかろうじて発見できるので、この産毛が順調に成長してくれれば、つむじハゲが目立たなくなるはずです。
荒れ果てた荒野でもたくましく咲く雑草のように、なんとか抜けずに成長してくれと願うばかりです。
アフター(2019年6月)
3か月後の頭頂部の写真です。
確かに、パッと見はあまり変化がみられませんね。
ただよく見ると若干ですが、3か月前よりも頭皮の見える面積が狭くなっている気がします。
さらに、髪の毛全体が黒々してきた感じもあります。
※効果には個人差があります。
これは産毛たちが抜けずに順調に育ってくれたおかげだと思います。
髪の毛1本1本が産毛のように細い状態では頭皮が透けて見えてしまいますが、産毛が成長して太く長く育てば、頭皮のスキマを埋めてくれます。
頭頂部のハゲが改善するときの傾向として、つむじを中心として、その周辺から髪の毛が生えて頭皮のスキマが埋まり始めます。
このまま、じわじわと周りから攻めていって、全てのスキマを埋め尽くしてくれることを期待しています。
はげたん日記で砂漠と化した頭皮をさらしてから約3か月。
気持ち地肌の見える面積が減ってきた感じがする。
色も黒々してきたし、このままスキマを全部埋めてくれー(切実)#チャップアップ pic.twitter.com/H27sJ63507
— ハゲ丸@童貞系ハゲメン (@hagemaru2019) 2019年6月23日
育毛剤と育毛サプリでの薄毛改善には時間がかかる
今回の検証結果をみて、もしかしたら劇的な薄毛改善効果がなくてガッカリした人もいるかもしれません。
ただ知っておいてほしいのは、育毛剤と育毛サプリを使った薄毛改善には時間がかかるということです。
最低でも半年~1年の長期スパンで考えるべきでしょう。
なぜなら、「育毛」の考え方が、
「AGA(男性型脱毛症)の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)を抑制し、ヘアサイクルの乱れを正す」
という薄毛の原因そのものに直接アプローチする方法だからです。
通常、髪の毛が生え変わるサイクル(ヘアサイクル)は、
1.成長期(4~6年)
2.退行期(2~3週間)
3.休止期(数か月)
という段階を経て生え変わるのですが、
AGAになってしまうと、本来4~6年かけて成長する成長期の髪の毛が、成長しきらずに数か月~1年で抜けてしまいます。
髪の毛が成長しきる前に抜けてしまうということは、必然的に成長途中の細くて短い毛が目立つということなので、頭皮が透けてハゲてみえるようになってしまうのです。
この、成長期の途中で抜けてしまう髪の毛を救い、太く長く育てるのが「育毛」の基本的な考え方になります。
髪の毛が太く長く育つためには通常4~6年の歳月がかかるので、当然ですが「育毛」にも時間がかかるのです。
なので、ちょっと試して効果がでなかったからといって
というパターンが一番もったいないです。
例えるなら、もう少し掘ったらお宝が眠る鉱脈を掘り当てられたかもしれないのに、「ここにお宝はないや」と思って途中で掘るのをやめてしまう感じでしょうか。
もちろん、効果を見極める損切りポイントは設定しておく必要があるのですが、1か月や2か月程度で判断してしまうのは、あまりにも早すぎです。
やはり、最低でも半年、できれば1年はみておきたいところです。
チャップアップの詳細はこちら▼
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