2019.07.13
若ハゲの私が彼女欲しくて紹介をお願いしまくった話
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
結構前ですが、どうしても彼女をつくりたかったので、会う人会う人に
と頼みまくっていたことがありますw
いま思い返すと、
というのが本音で、相手の都合などを一切考えない無責任な発言だったなと反省しております。
そりゃ理想をいえば、お互いを知っている友人に引き合わせてもらって、出来レース的に付き合えるのが一番ラクですよね。
しかし、当然ですが、頼まれた方もその場では「おう。探しとくわ。」みたいな返事はしてくれるのですが、実際に女の子を紹介してくれたことはありませんでした(汗)
実は「女の子を紹介してもらう」ってめっちゃ難しくて、非モテハゲにとってハードルが高すぎるという話を今回はしようと思います。
この記事の目次
最もポピュラーな出会い方が「友人の紹介」ってホントか?
よく結婚式で2人の出会いのきっかけを紹介するVTRがありますよね。
そこで、出会いのきっかけを「友人の紹介」って答えてるのをよく見るんですが、あれどこまでホントなんですかね?
ホントは出会い系アプリやコンパで出会ったのに、正直に言うと自然な出会いじゃないみたいでカッコ悪いから「友人の紹介」と答えてるケースがかなり多いように思います。
もちろん、ホントに紹介で出会ったケースもあるのでしょうが、
恥ずかしい出会い方を隠し、親族や同僚に見栄を張りたいときによく使われる魔法のワードが「友人の紹介」なのです。
紹介者の負担がきつい
紹介で女の子と出会うということは、当然ですがあいだを取り持ってくれる紹介者がいます。
よく考えると、この紹介者の負担って結構きついですよね。
連絡先だけ渡して「あとは2人でやっといてねー。」っていうケースもありますが、たいていは場所をセッティングして、スケジュールを調整してみたいな雑務をやらなければいけないハメになります。
しかも、お金が発生するわけでもなく完全な善意によるボランティアです。
さらに、私みたいなハゲを紹介して、もしうまくいかなかったときに相手から文句を言われるリスクも抱えています。
なにも悪いことをしていないのに、紹介者自身の信用を落とすかもしれない危険な行為。
それが「紹介」なのです。
紹介してもらう価値がある男かという自問自答
女の子を紹介してほしいと思ったときに、自問自答すべきなのは、
ということです。
「女の子紹介して」と連呼していた頃の私は、この視点がすっかり抜け落ちていました。
特に気にするべき価値は以下の3つです。
・見た目がカッコいい
・経済力がある
・話していておもしろい
私の場合、
なので、紹介してもらえないのは半ば必然でした。
もちろんネガティブな意味だけではなく、これらの課題を解決すべく日々頑張っているわけですが、自分を客観視できる力は大切です。
クレクレ君は嫌われる
聖書に「求めるならばまず与えよ」という言葉があります。
何か欲しいものがあるなら、人に与えることを習慣とする生き方をしなさい。そうすればあなたのもとに返ってきます。
というような意味だったと思うのですが、現実社会でもそんなケースに遭遇することは多いです。
私のように恋愛市場での自分の価値を勘違いして、タダで「クレクレ」と主張する男はうっとうしいですよね。
「オレにメリットないやん。おまえ逆の立場だったらどう思うよ?」っていう話になってきます。
価値あるものを欲しいと思ったら、こちらも価値あるものを差し出さなければいけません。
鋼の錬金術師でいう「等価交換の法則」です。
紹介者の都合や自分の価値などはまったく考えずに、口を開けばバカのひとつ覚えのように
「かわいい女紹介してー。」
とか言ってる男は、この法則を完全に無視していることになります。
女の子の場合、「若くてカワイイ」がそれだけで圧倒的な価値なのです。
パパ活や援助交際が成立する現実がそれを物語っています。
その圧倒的な価値と等価交換できる価値をこちらもだそうと思ったら、それなりのものを提供しないといけないのは明らかでした。
ハゲ丸が提供できる価値
というわけで、私にも「カワイイ女の子と知り合いたい」という欲望は人並み以上にあるのですが、現時点で等価交換に見合うだけの価値を提供することはできません。
もし、私が提供できる価値があるとしたら、
いつか値の上がる投資案件だと思って「一度会ってみてもいいよ」という女性。
もしくはそんな女性を紹介してくれる心優しい方がいらっしゃいましたら、ぜひDMくださいw
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