若ハゲで自信を失ったらアイドル追っかけがおススメな理由

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

突然ですが、アイドルっていいですよね！

私は一時期アイドルにガチでハマっていた時期があります。

今はもう卒業しましたが、AKB48の全盛期から始まり、ももクロを経由して、perfume、地下アイドルに至るまで、ありとあらゆるアイドルにハマっていました。

どうでもいい情報ですが、推しメンはNMB48のあいにゃんこと福本愛菜さんです。（だいぶ前にグループを卒業してしまいましたが。）

あいにゃん波動砲はこちら▼

高倍率の抽選をくぐり抜け、劇場公演でゲットしたナギイチTシャツは今も大切に家に保管してあります。

「きっしょ！」

こんな感じで、劇場公演にも足を運ぶくらいのガチオタだったのですが、アイドルにハマったのも、ハゲでモテなかったのが原因です。

リアル世界の女子に相手にされず、ツラい現実に耐えかねてアイドルに走ったわけです。

「傷つくのが怖くて逃げただけでしょ。」
「秋元康に踊らされてるよ。」

と言われてしまえばそれまでですが、非モテハゲがアイドルにハマるのは、ある意味必然だと思ってまして、多分似たような経験をしているハゲの方って多いのではないでしょうか。

今回は、ハゲがアイドル追っかけをするべき理由をいくつか紹介します。

 

アイドルは傷付けてこない

アイドルはあなたの事を傷付けてきません。リアルの世界であちこちから言葉の暴力で傷付けられて満身創痍なハゲからすれば、アイドルは心のオアシスなんですよ。

人の心ってそんなに強く出来ていません。傷つきすぎると簡単に壊れます。

好きな女の子に告白してはフラれ、たいして仲良くもないヤツからハゲをいじられ、場の空気を壊さないように自虐ネタで自分を殺す毎日…。

顔はニコニコ笑っていても、心は泣いています。

リアル世界の女子からすれば、「この軟弱ヤローが！」ということになるのかもしれませんが、ハゲは繊細な心の持ち主なので、思った以上に傷付いています。

 

アイドルから勇気をもらえる

全力で踊り、歌うアイドルを見て勇気をもらえます。

思うに、私も含めハゲって負け癖がついてる人が多い気がするんですよね。

習慣や環境っていうものは恐ろしくて、例えどんなに才能があったり、人より優れた部分を持っていたとしても、負け癖がついていたり才能を生かせない環境にいると全く芽がでません。

ハゲが負け癖のきっかけになってしまっている人って結構いると思います。

といったパターンになりがちです。どんどんセルフイメージが下がっていって、

と人間として全否定されたような気持ちになり、極端なマイナス思考に陥ります。

ちょっと考え方を変えたり、努力する環境を変えたら一気にブレイクするかもしれないのに、めちゃくちゃもったいないと思います。

アイドルを観ると、そんなネガティブで負け癖のついた自分が情けなくなってくるんですよね。

自分より一回りも二回りも年齢の若い女の子が、アイドル戦国時代のなか、必死に上を目指して戦っているので、

と、生きる勇気をもらえるんですよ。

 

アイドルは応援したくなる

いわゆる推しメンというやつですね。恋愛感情とかではなくて純粋に応援したくなる気持ちです。

どちらかというと我が子を見守る父親の気持ちに近いのかなと思います。

父親が娘の教育にお金を惜しまないように、私も推しメンのアイドルに喜んでもらえるならと惜しみなくお金を使いました（汗）

こういった商売はAKB商法と言われて批判されがちですが、

と思っているのは私だけではないはずです。

 

まとめ

以上の点から、ハゲで自信がない人にとってアイドルおっかけはめちゃくちゃいい趣味だと思います。

自分の心の栄養になって生きる勇気をもらえるだけではなく、アイドルを応援することがアイドルのためにもなっているからです。

自分だけでなく他人も幸せにできる趣味なんて、そうそうないです。

「アイドルにハマるなんてダサい。」
「オタクみたいでカッコ悪い。」

と思っている人は、騙されたと思っていちどアイドルの世界を覗いてみて欲しいです。

 

 

個性豊かなハゲメンたち。
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とーまんさん
きっしーさん