2021.03.13

睡眠不足とハゲの関係について調査してみた

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。

単刀直入に聞きますが、みなさんちゃんと寝てますか?

これはもう改めて私が言うことではないかもしれませんが、睡眠は生活や仕事の質に大きく関わってきます。

ハゲ丸
さらに、ヘタすると髪の毛にも悪影響があるかもしれませんよ。

今回は、睡眠とハゲの関係について調査してきました。

 

睡眠とホルモンの関係について

睡眠中、特に22時~2時の間は成長ホルモンが一番多く分泌されます。

なので、この時間に眠っていないと成長ホルモンの分泌量が減り、毛母細胞の働きが悪くなってしまうそうです。

また、成長ホルモンは髪の毛や頭皮の傷みを修復し、健康な髪の毛を育ててくれる作用もあります。

髪の毛や頭皮が傷んでいると抜け毛に繋がるため、成長ホルモンがしっかり分泌されることが抜け毛予防にとって重要です。

また、睡眠不足はストレスにも関係しています。

ハゲ丸
全然寝てなくて、やたらイライラすることありますよね。

しかもやっかいなのは、ストレスがたまるとアドレナリンが多く分泌されます。すると脳が興奮状態になって眠れなくなります。

そうして睡眠不足が続くと、それがストレスになりまた眠れなくなるという悪循環に陥ってしまうことです。

そして髪の毛が抜けるという負のスパイラルが起きてしまいます。

さらに睡眠は良性お男性ホルモンである「テストステロン」維持のために重要です。

特に、徹夜明けのテストステロン低下はもとに戻らない危険があるという研究結果もあるので出来るなら徹夜は避けた方がいいです。

 

睡眠はテストステロンの維持に極めて重要と考えられている。ヒトにおいて睡眠不足は低テストステロンにつながる。

また、ラットにおいて4日間の不眠ラットモデルで1日目から著明なテストステロン低下を認め、この低下はその後4日間の睡眠可能な休息をもってしても復活しなかった。

徹夜明けのテストステロン低下は戻らないことを念頭に置く必要があると考えられる。

引用:テストステロン – 日本Men’s Health医学会

 

 

対策

睡眠をしっかりとりましょう。出来れば22時までに寝るのがベストです。

最低6時間は寝たいですね。人間の集中力や活力は睡眠によって回復します。睡眠不足だと次の日もボヤっとした状態が続き、生産性の悪い日々が続きます。

早起きは三文の得といいますが、朝早く起きる生活は髪の毛だけではなく健康にもいいですし、意外と朝の方が仕事がはかどったりもします。

 

 

個性豊かなハゲメンたち。
ぷろたん隊長
たかたんさん
ジローさん
とーまんさん
きっしーさん

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