2020.11.28
フケをなくすにはどうしたらいい?止まらないフケに悩まされた若ハゲの改善法とは
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
本人は気づいていないかもしれませんが、周りから見ると不潔でかなりの悪印象になります。生理的にムリという人も結構多いのではないでしょうか。
肩にフケが落ちているというだけで、どんなにマジメで立派な人だとしても、「見た目に気を使えないだらしない人なのね。」と思われて評価がガタ落ちするのは良くある話です。
実は私も長い間フケに悩まされてきました。ひどい時は周りの目を気にして5分にいちどスーツの肩にフケが落ちてないかチェックする始末。
そんな私の体験をふまえて、フケをなくしフケの悩みから解放される方法をお伝えします。
この記事の目次
止まらないフケが出る3つの原因と対策
フケは頭皮が不衛生な状態だと出やすいと思っていないでしょうか?
確かにその一面もありますが、毎日シャンプーで頭皮を清潔にしても不思議とフケが大量にでる事があります。フケで悩んでいる人の多くもこのパターンだと思います。
しつこいフケがでる原因は主に以下の3つ。
皮脂を分解するマラセチア菌の繁殖
マラセチア菌とは、皮脂を分解して生きるカビの一種で、誰の頭皮にも存在するものです。しかし、この菌が増えすぎるとフケの原因になることがあります。菌の量が増えれば、菌そのものや、菌による分解で生じた物質が頭皮に刺激を与えるからです。
マセラチア菌は、皮脂を食べて繁殖する菌であるため、頭皮がべたついていて皮脂が多い人は要注意です。それ以外にも食事やストレスなど、さまざまな要因で増殖すると言われています。
・地肌に優しいシャンプーで毎日頭を洗うことを徹底する・脂っこい食べ物は極力避けて、バランスの取れた食事を心がける
アルコールが含まれた育毛剤を頭皮に塗っている
市販の育毛剤には大量のアルコールが含まれるのでフケの原因になります。アルコールは育毛剤の有効成分を毛母細胞に届ける働きをサポートするため、育毛剤には欠かせない成分です。
アルコールは揮発性が高いため、蒸発しながら頭皮の油分や水分を奪ってしまうこともあります。すると、頭皮がカサカサになり、フケの原因やかぶれにつながってしまいます。特に皮膚が弱い人は要注意です。
また、育毛剤の多くはアルコール成分を「アルコール」と表記していません。育毛剤に含まれているアルコール成分の多くは「エタノール」「無水エタノール」と表記されているので、気になる方は成分表を見てみるといいでしょう。
・育毛剤の使用を辞めるか、使ってる育毛剤を変える・育毛剤を使う量を少量にする・育毛剤を塗るのを夜寝る前だけにする
不規則な生活やストレス
私たちの身体は、自律神経(交感神経と副交感神経)の働きによって正常に保たれています。
不規則な生活や睡眠不足、ストレスフルな生活が続くと、この自律神経のバランスが乱れます。
そうすると、皮脂が過剰に分泌されたり、血行が悪化したりといった悪影響が出てきます。その結果、頭皮環境が悪くなりフケの増加につながります。
対策・ストレスをためない(ストレスの原因を極力排除する)
・早寝早起きを心掛ける(22時~24時の間に寝るのがベスト)
フケには乾性フケと脂性フケの2種類がある
乾性フケ
「乾性フケ」は頭皮の乾燥が原因です。その特徴はフケじたいが小さく粘性がないことです。
フケが小さいため頭皮からパラパラっと髪の毛をすり抜けて落ち、肩に付着します。体質的に乾燥肌の人や冬の乾燥しやすい時期に発生しがちです。
自分のフケが「乾性フケ」だなと思ったら、シャンプーの前に、オリーブオイルやホホバオイルなどを頭皮にのばしてからシャンプーをしてみてください。直接頭皮にオイルを塗ることで、頭皮の油分が残り、保湿されるため、フケを予防することができます。
脂性フケ
「脂性フケ」は頭皮の皮脂が過剰に分泌されるのが原因です。その特徴はフケ自体が大きく、粘り気がある事です。
乾性フケのように肩まで落ちず、髪の毛にひっかかって付着していることがほとんどです。髪の毛を手でファサファサとすると髪の毛にひっかかったフケが落ちてきます。
シャンプーを地肌に良いものに変えることや、脂っこい食事を避けることで皮脂の出過ぎを防ぎ「脂性フケ」を改善できます。
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