2020.09.06
ハゲという現実を受け入れることの難しさについて
どうも。ハゲメンライターのハゲ丸です。
不運にもハゲてしまった人が、その現実を受け入れるのはなかなか難しいことです。
私も、かたくなに自分がハゲている現実から目をそらし続けた時期がありました。やっぱり、人間は弱い生き物なので不都合な事実からは目を背けたくなります。
誰しも、好き好んでハゲにはなりませんし、できることならハゲとは無縁の人生を送りたいと思っているはずです。
しかし、そんな私も今ではハゲている現実をしっかりと受け入れて、ハゲとしての人生を歩んでいます。
本記事では、ハゲを乗り越えるためにとるべき考え方と行動を紹介します。
私はハゲを受け入れるまでにかなりの時間がかかってしまいましたが、あなたには同じ失敗をしてほしくないと思っています。
この記事の目次
なぜハゲを受け入れる必要があるのか
ハゲと向き合うのはツラいですよね。
特に若くしてハゲてしまった場合はその現実が受け入れがたいと思いますし、自分がハゲていると意識してしまうと、バカにされるんじゃないかという恐怖から人付き合いも難しくなります。
「できることなら、気のせいであってほしい。」
「放っておいたら、自然に生えてくるっしょ。」
このように、楽観的に考えたくなる気持ちは痛いほどわかるのですが、一度ハゲと真正面から向き合う必要があります。その理由は2つあります。
育毛は早く始めたほうが効果的
育毛するのは早ければ早いほど良いです。タイミングとしてはちょっと気になるなぁと思ったら始めるくらいでちょうどいいでしょう。
まわりの人から見て全然ハゲてないじゃんと言われたとしても、ハゲの基準は人それぞれなので、自分がちょっとでも気になるなら育毛をスタートしましょう。
放っておくと手遅れになりかねません。傷が浅いうちならいくらでもリカバリーが利きます。
私の場合、
という謎の自信から対策が遅れた結果、ハゲ散らかしてしまいました。
「まだ大丈夫」というのは単なる希望であって、放っておくとそのままハゲてしまうでしょう。AGAの場合、自然と良くなることはまぁないですね…。
私も、もっと早く対策していればここまでハゲることはなかったと思います。
育毛開始前の頭皮状況▼
逃げ癖をなくすため
ハゲという現実から目を背けている人は、逃げ癖がつくのでハゲ以外の問題からも逃げるようになります。
「仕事でミスしたことを上司に報告しないと…。」
「嫁にたばこ辞めるって約束したけど、我慢できない…。」
こんな場面で、問題を先送りしていやな事から逃げるのです。
そもそも、人間はラクな方に流れる生き物なので、こういった逃げ癖がついてしまった人はよっぽど意識しないと治りません。
ハゲとちゃんと向き合うことで、仕事や夫婦関係にもきっちりと向き合えるようになるかもしれませんよ!
ハゲを受け入れる方法
毎日鏡でハゲている頭皮を確認
ハゲあるあるだと思いますが、薄毛が気になりすぎて毎日鏡で自分の頭をチェックしますよね。
それを毎日やって、ハゲている頭皮を目に焼き付けましょう。
そして、「絶対ハゲを改善してやるんだ」という強い気持ちを持つことが大切です。
このときに、「〇〇月までにハゲを治す!」とか「ハゲが治ったら〇〇ちゃんに告白する!」といった具体的な目標があるとなお良しです。
思いの強さは育毛へのモチベーションに直結します。
思いが強ければ、自然と髪の毛にいい生活を心がけるでしょうし、食習慣なんかも変わってきます。
そのための第一歩は、鏡で自分のハゲ具合を確認し、きちんと現実と向き合うことです。
ハゲはネタにするとラクになる
ハゲを自らネタにすると、ハゲを受け入れることができるようになります。
ハゲをネタにできないということは、心のどこかで「自分はまだハゲてない」という潜在意識があるからネタにできないのであって、ネタにできたということはハゲを受け入れて前向きに進んでいるという証です。
やってみるとわかりますが、ハゲをネタにできると今まで心につっかえていた憑き物が落ちたような感覚になり、スッキリしてラクになりますよ。
しかも、コンプレックスはさらけ出した方が人間関係がうまくいくことが多いです。プライドの塊でお高くとまった人より、弱みがある人の方が人間味があって仲良くなりやすいからです。
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