2021.09.08

食物繊維をバランスよく食べるコツ

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

食物繊維をバランスよく食べるコツ

1日350gの野菜をバランスよく食べよう! と言われたところで、実際はどのくらいの量なのか想像がつきにくいと思います。。

でも、上のように1食分として考えて見てみると、イメージできるのではないでしょうか。

また、野菜は、100gあたりのカロテンの量を基準に、緑黄色野菜と淡色野菜に分けられています。

「バランスよく」というのは、緑黄色野菜と淡色野菜のどちらかに凝りすぎずバランスで食べることが大事だったりします。

さらに、食物繊維も水溶性食物繊維1:不溶性食物繊維2、であればベストです!

腸内環境がいい人の食卓を見ると、色とりどりの野菜のお惣菜がところ狭しと並んでいると思います。

カラフルな食卓は、ただ野菜をたくさん食べているだけではなく食べる野菜の種類の豊富さも表しています。

こうして彩りを豊かにすると、特に意識することな、緑黄色野菜と彩色野菜、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方をバランスよく食べられます。

食卓をカラフルにするのは、野菜をバランス良く食べるコツと言ってもいいです!

さらに、料理をするときは一つの野菜だけで1品を作るのではなく、おひたしなら、きのこと葉野菜、わかめなどの海藻など、2〜3種類程度の食材を組み合わせます。

煮物も筑前煮のように、ごぼうやれんこん、人参、こんにゃくなど複数種類の食材を使います。

汁物は、具沢山で作れば、素材からいい出汁が出て、コクや旨味が増し、野菜のバリエーションが増えるだけでなく味わい深くなり、お料理としてもおいしくいただけます。

ちょっとした工夫で、野菜の摂取量も種類も増やすことが可能です!

◆緑黄色野菜
・ブロッコリー
・アスパラガス
・人参
・ほうれん草
・ピーマン
・トマト

◆淡色野菜
・白菜
・かぶ
・大根
・玉ねぎ
・ごぼう
・キャベツ

野菜は1食で沢山取ろうとすると大変ですが、毎食少しずつ積み重なるクセをつければ、1日の摂取目標量んぽ350gを取るのは意外と簡単です。

小鉢に守られたお惣菜は、1皿で約70g。これを1日で5皿と考えれば、それほど大変ではないはずです。

外食する場合も、小鉢が選べる和定食店などを選んで、なるべく沢山の種類の野菜が食べられる小鉢を選んでみてください。^^

おまけの動画☆

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ついに完成!「バンブーショット」

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