2021.05.20

茶カテキンが感染症予防に効果的らしいです

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

茶カテキンが感染症予防に効果的らしい

某医科大学の研究により、新型コロナウイルスを不活性化(無害化)するとして話題の緑茶。

市販のペットボトル入り緑茶にウイルスが入った液体を混合したところ、30分後に99.9%までウイルスが減少したという。😲

飲用での感染予防効果は未検証で、なおかつ感染力を失わせる能力が高いものと低いものがあったと補足がつくみたいですが、不活性化には緑茶に含まれる茶カテキンが関係する可能性が指摘されているそうです。

※茶カテキンとは?
緑茶の葉に含まれるポリフェノールの一種で苦味や渋味の成分。内臓脂肪を落とす、活性酸素を除去するなど多くの作用が知られている。

茶カテキンをはじめ、さまざまな有効成分を含む緑茶。日本にやってきたのは平安時代初期で、身近な飲み物として日本人の生活に根づいたのは、釜炒り茶の製法が伝わった江戸時代以降だといわれています。

長く「万病の薬」といわれてきた緑茶ですが、近年様々な研究・分析によって、成分と健康効果が明らかになったそうです。

事実、米国スタンフォード大学の研究では、茶カテキンの中の成分EGCG(エピガロカテキンガレート)は、発がん率を減少させ、がん細胞の増殖や移転も抑制する可能性が高いことが判明したそうです。

日本でも緑茶がもつ抗がん作用について、お茶どころである静岡県での胃がんによる死亡率が極めて低いことがきっかけに研究が勧められたそうです。

また緑茶は、老化・動脈硬化の予防、悪玉コレステロールの抑制力もすこぶる高いらしいです。

活性酸素雨を除去する高い抗酸化力をもつβカロテン、ビタミンC、ビタミンEが豊富だからだそうです。ちなみに茶カテキンが持つ抗酸化力はビタミンEの約20倍という。

茶カテキンがもつ健康効果

● 抗がん作用・発がんの抑制
● 体脂肪・内臓脂肪を減らす
● 血圧の上昇・動脈硬化の予防
● 感染症を予防
● 老化と認知症を予防
● 粘膜の免疫力を高め、病原体などの体内侵入を防ぐ
● 最近やウイルスを無害化する
● 脂質の代謝を高め、体脂肪を減らす

etc.

もしよかったら参考にしてみてください。(^_−)−☆

ついに完成!「バンブーショット」

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