どうもきっしーです/(＾ｰ^)

金髪にしてから、こんなものを使い初めました。

Fino（フィーノ）ヘアマスク

（※要するにトリートメントです。）

薄毛が気になり始めて以来、シャンプー以外の使用は極力避けていたのですが、

金髪にしてから、抜け毛以上に切れ毛が酷く、思い切って使ってみようと思いました。

一週間ほど毎日使用した結果、髪の毛に潤いが戻り、パサつきやうねりも減りました。

しかしながら、恐れていたことが起こりました…

それは、頭皮のできものです。

※写真はイメージです

後頭部に違和感を感じ、触ってみると…

大きめの角栓のような脂のようなものが出てきました。

以前から、ニキビなどは何度か経験はしていたのですが、

ここまで大きなものができたのは初めてでした。

さらに言えば、昨年の金髪時に違うトリートメントを使用していたのですが、

その時にニキビなどはあまり出ませんでした。

真っ先に今使用しているトリートメントを疑い調べてみると、

注意書きに、

「高い効果を発揮しますので、週１〜２回のご使用をおすすめします」

と書いてありました。

つまり、僕の使い方が間違えていただけでした。

今では、注意書き通り週１〜２回の使用にとどめたおかげで、

ニキビは出なくなりました。

前置きは長くなりましたが、このようなことがあったため

今回は毛穴のつまりについて気になり調べてみました。

毛穴のつまりはハゲの元？

結論から言うと、

△

です。

その理由を今からお伝えいたします。

毛穴のつまりがハゲの直接的な原因にはならない

世間では、「毛穴が詰まる」言い換えれば「頭皮に脂が多い」

とハゲるというイメージがありますが、

実際はそのようなことはありません。

実際、脂が多くない方でもハゲている方はいますし、

多い方でもハゲてない方もいらっしゃいます。

通常通り、シャンプーなどでケアをしていれば問題はありません。

しかしながら、多い状態を放置していると、ハゲてしまう可能性があります。

それが、次に述べる症状です。

脂漏性皮膚炎で一時的にハゲる可能性はある

脂漏性皮膚炎とは、頭皮に赤みやフケ、かゆみなどの症状が現れる病気です。

原因は、頭皮にいるマラセチア菌が影響していると考えられています。

マラセチア菌が、皮脂をエサにして急激に増えると、頭皮に炎症を引き起こします。

つまり、頭皮に脂が多い方は、脂漏性皮膚炎になる可能性があります。

この脂漏性皮膚炎によって引き起こされた炎症で、

健康な髪の成長が阻害されたり、そのかゆみなどで患部を掻いたりすることで、

髪の毛が薄くなることはあります。

しかしながら、AGAのように一生続くものではなく、

症状が治れば再び生えてくるため、一時的なものと言えます。

もしも、脂が多く、かゆみや炎症の症状が見られる方は、

早めに病院を受診されることをお勧めします。

日頃のケアは怠らず、自分に合うヘアケアを

ということで、頭皮の脂が多くないことに越したことはありませんが、

脂が多くてもしっかりとシャンプーや食事に気をつかえば大きな問題にはなりません。

むしろ、脂が少ないことも、髪の潤いを失ったり、

乾燥による痒みなどを引き起こし、薄毛を招く可能性もあります。

また、乾燥状態を補うために、過剰な皮脂の分泌を助長することもあります。

いずれにせよ、自分に合った適切なヘアケアを見つけ、

実行していくことが重要だということです。

おまけの動画♪（こんな感じでやってます）

YouTube – 【シャワールーティン】金髪ハゲ男が、一日引きこもった日はこんな感じです

ついに完成!「バンブーショット」