2021.07.23
水分不足は健康に悪影響! 腸のための水分の取り方をシェア!
この記事の目次
水分補給の目標は1日2ℓが理想
水分補給は、規則正しいお通じの意地に欠かせない要素。
なぜならば、食物繊維が水分を吸うことで無駄にいきむことなく、ストン!!!と出る良質な便ができるから。
便は大腸に到達したときは液状で、出口に向かってゆっくり進みながら水分が吸収され固形化していくそうです。
水分が十分でなければ、カチカチの硬い便になり出しにくくなってしまいます。。(T . T)
汗をかく夏場は特に水分補給を意識
そもそも私たちの体の約60%は水分でできてます。
1日に1ℓは尿として排出され、さらに1ℓは汗として出ていくため、ツルリと排便できる「いい便」をつくるために取りたい水分量の目安は、1日2ℓ以上ということになります。
特に汗をかく夏場は熱中症対策にもなりますし、水分を多めに撮ることは健康を守る上でもとても大切といえます。
ただ水分代謝の効率は、仕事内容、運動の有無、体質などによって人それぞれです。
飲み過ぎでお腹がタプタプしたり、浮腫んだりするような方は自分の体質や体調に合わせてす分量を調整してみてください。^^
また、水分摂取の方法は水を飲むことだけに限りません! 食事と一緒に汁物を取れば、それも水分としてカウントされます。( ・∇・)
おかずにも水分が含まれていますし、果物の中にはスイカなどのように水分量の多いものもあります!
食べるものからも水分は吸収で切るので、水を飲むことに拘らず、水分を取ることに意識を向けるといいかもです。
少しずつこまめに飲むのがポイント
水の飲み方のコツは、大量の水分を一気に取るとすぐに尿として出て行ってしまうので、コップ1杯(150〜200ml程度)をまめに飲むこと。朝起きてすぐと、寝る前は必ず水分を取るようにしてみてください!
日中はトイレに行った後に水分を取ると決めて、出ていった分を補います。
1日の平均的な排尿回数は、6〜7回程度。200㎖ずつ飲めば、朝と寝る前の分も含めて1.6〜1.8ℓの水分が取れます。
食事に含まれる水分を足すと1日に2ℓ程度の水分が取れます!
よかったら、参考にしてみてください。(*´꒳`*)
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