ハゲや薄毛に悪影響！？コレステロールの異常は想像以上に怖い…

 

 

 

 

ぷろたん日記：【総額20万】初めての人間ドックの怖さがわかる動画です。
 

 

 

 

 
結果は . . . 大きな異常はありませんでした。

 

が…

 

コレステロールが少し高く、
動脈硬化や心筋梗塞になる恐れがある
 

 

 

 

 

でも心筋梗塞・脳梗塞発症リスクは、4段階のうち4番目にいいほうの中リスクでした。 なので、安心してください。（´-`）

ということで、
今回人間ドックでも指摘された、コレステロールについて気になったので調べてみました。
 

 

 

コレステロールの高さは遺伝する

 
僕の家系は代々コレステロールが高めです。
 

 

というのも、コレステロールの高さは遺伝的な要素も大きいのです。
 

では他に、コレステロールを上げる要素とは何があるのでしょうか？

・脂質の多い食事
・運動不足

要するに、脂肪を蓄えるような生活習慣です。
 

コレステロールとは、人体の脂質の一種なのです。

 

コレステロールとは？

 
まずそもそも、コレステロールは人体でどのような働きをしているのでしょうか？
 

 

男性にとって様々なシーンで活躍してくれるテストステロン。その原料にもなる大切なものだったのです。

また、食事の脂質やビタミンの吸収を手助けします。

コレステロールは、生命の維持になくてはならない物質で細胞の働きの調節や栄養素の吸収などに関わっています。ただし、コレステロールはエネルギー源として使用されることはありません。エネルギー源になる脂質は、中性脂肪です。

このように、コレステロールは人体にとって必要なものだったのですが、必要だからこそ厄介でもあります。なぜなら多すぎた場合は、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など血管に関わる重大な病気にも繋がり、少ないと前にいった働きが十分にされない可能性もあります。
 

 

 

 

と言う疑問が浮かびました。
 

結論は、
 

バランスです。

 

LDLコレステロールとHDLコレステロール

 
あなたも健康診断にいった時に、総コレステロール、LDL、HDLと言う項目を目にしたことがあるかと思います。

このうち２つの項目。LDLとHDLには各々違う役割があり、その数値を足したものが総コレステロールです。
 
LDLは、肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ作用があります。しかし、これが増えすぎると蓄積され、血管を詰まらせ動脈硬化や心筋梗塞の原因になります。

ということで、LDLは悪玉コレステロールとも呼ばれています。
 

HDLは、余分なコレステロールを回収し肝臓に送るため、逆に病気を予防できると言うことで善玉コレステロールと言われています。
 

 

 

 

LDLが高いともちろんリスクは上がりますが、HDLが少なくてもLDLが溜まりやすくなります。

ですので、コレステロールの数値において重要なのは、LDLとHDLのバランスなのです。

この、LDLやHDLが正常値ではない状態を総称して「脂質異常症」と呼びます。
 

では、この脂質異常症を改善する（コレステロールを適正にする）には、どういったことを心がければ良いか？

それは、食事です。
 
ポイントは ↓ ↓ ↓ ↓

 

その他にも、コレステロールを上げる要因として、喫煙や運動不足もあります。

禁煙すること、適度な運動も心がけましょう！

 

ハゲとコレステロール

 
いよいよ本題です。

コレステロールが高いとハゲにどのような影響を与えるのか？

ここまで読んでくれたあなたなら、もう答えはわかりますよね？
 

答えは、
 

ハゲやすくなる
 

 

毛に栄養を送るのは、毛細血管です。

コレステロールによって血管が狭まったり詰まったりすると、栄養が行き届きにくくなり、髪が育ちにくくなります。

 

怖いのは自覚症状がないということ

 
コレステロールの異常は、体型に関係ありません。

細くても高い人は高いです。

そして一番怖いのが、異常に関する自覚症状がないということです。
 

 

コレステロールの異常はもちろん血管が詰まりかけていたとしても、その異常に気がつかず、気がついたら . . . と言う症例が起こるということです。
 

 

 

※食事改善に加え、頭皮ケアと育毛もお忘れなく！
僕のおすすめはこちらです→人生の相棒 REDEN
 

 

-僕はこの育毛剤で人生変わりました ↓ ↓ ↓ ↓

新成分リデンシル配合育毛剤 REDEN（リデン）