2021.07.21
ハゲの定義とは?
どうもきっしーです/(^ー^)
この記事の目次
閲覧注意
この記事は、かなりの病みが入っておりますので、
気の弱い方などは、閲覧される際はご注意願います。
さて、最近言われたコメントで、僕自身かなり引っかかったものがあります。
それは、
「もうハゲじゃない」
薄毛治療を頑張った結果、このように言われたことは、
とても嬉しいこと…であるはずなのですが、
僕自身、どうしても腑に落ちなかったのです。
それはなぜか?
ハゲかハゲじゃないかは僕が決めるから
というのも、僕自身、
自分の頭の状態を、まだハゲだと思っているのです。
他人から見て、ハゲてなければ、それはハゲではないはずなのに、
なぜ僕はそれを100%受け入れられないのでしょうか?
1、まだ回復途中だから
薄毛治療はまだ終わってません。
現在6ヶ月の治療の4〜5ヶ月目であり、体調が良ければ続ける予定だからです。
これからもまだまだ増えるはずという気持ちで頑張りたいので、
ここで満足してしまい、やめてしまうのが怖いのです。
2、満足のいく毛量にまだ達していないから
その薄毛治療で、どこまで髪の毛を増やせるかは分かりませんが、
現時点での毛量にはまだ満足していません。
少なくとも、前髪を前髪で作れるくらいになるまでは満足できないと思います。
3、またハゲる可能性があるから
現在、フィナステリドを服用中です。
これは、簡単に言えばAGAによる脱毛を抑える薬なのですが、
これをやめてしまった場合、再び薄毛になる可能性は非常に高いです。
つまり、薄毛に戻りたくなければ、フィナステリドは飲み続けなければなりません。
しかしながら、なんらかの事情で飲めなくなることもあるかもしれません。
そうすると、またハゲに逆戻りです。
つまり、僕は一生ハゲを背負って生きていかなければならないのです。
ですので、仮に髪の毛の量が戻ったとしても、
油断すればいつかは戻るという気持ちが常にあるため、
自分はハゲだと自覚して生きていくでしょう。
以上の理由で、
僕は他人からの「ハゲてない」という言葉を受け入れられません。
「ハゲ」は自分自身の心の持ちよう
この考え方は、あくまで僕の元来持っているネガティブ思考によるものですが、
ある人は、毛量が回復すれば
「自分はハゲてない」と思う方もいるでしょう。
またある人は、100人中100人がハゲていると思っていても、
「自分はハゲてない」と思っておられる方もいるかもしれません。
つまり、ハゲかハゲでないかは自分の心一つなのです。
もしも、ハゲてないと思うのならば、ありのままで生きるも良いと思います。
ですが、もしも「嫌だ!」と感じたのならば、
早めに対策をすることをおすすめします!
そうすれば、毛量だけでなく、心持ちも少しは変わるかもしれません。
まずは自分は「ハゲているか?ハゲていないか?」と自分の心に問いかけてみましょう!
そして、自分の行動一つで状況は変わります。
おまけの動画♪
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