2021.03.29
ハゲに似合う髪型を目指して[後編] 〜セルフカットをしてみた〜
どうもきっしーです/(^ー^)
本記事は前回の続きです。
前回の記事:ハゲに似合う髪型を目指して[前編]
ハゲに似合う髪型を目指し、セルフカットをしました。
テーマは、「誤魔化しながら似合う髪型」です。
結果は、目に見えるところは成功、見えないところは失敗でした。
そこから次は、色をつけて誤魔化す、という作業に入りました。
色をつけ方は、ブリーチ、つまり色を抜くという方法です。
ハゲはカラーで多少誤魔化せる
以前の記事にて、色の重要性を述べさせていただきました。
関連記事:金髪ハゲが黒髪に戻した結果 . . .
要点だけ申し上げると、髪と肌の色が近い方が地肌が目立ちにくくハゲ感を抑えられるため、金や明るめの茶色などが、ハゲ度を抑える髪色になるかと思います。
今回も金や明るめの茶色を目指しブリーチをしていきましたが、本記事では、今回はセルフカラー(特にブリーチ)をした上で、感じたことを中心にお伝えいたします。
※過程や結果の詳細は、下部の動画にてご確認頂ければ幸いです。
セルフカラーをやる上で気をつけたいこと
1. 温度は20〜30度の場所で行う
実は、昨年春にもブリーチを行いました。
この日は5月上旬で温度も20度を越え、多少汗ばむ程度でした。
しかし今回は、真冬のブリーチ。
この時の外の気温は、5℃程度で、室温も10度台とかなり低い状態でした。
これは、前回と今回の3回ブリーチをした後での比較ですが、明らかに、色の抜け具合が違います。
温度によってここまで変わるのは驚きです。
室温は温度は20〜30度の場所で行うのが良いでしょう。
また、冬は乾燥もするので、よりムラなく塗るために、ラップとドライヤーを使うことをお勧めします。
※やり方
❶ ラップやビニール袋などで髪の毛全体を覆う
❷ ドライヤーの弱で5分程度満遍なく温める
こうすることで、熱がムラなく広がり、頭皮近くのみ色が抜けるのを防ぎます。
2. 連続で行わず、数日に分けて行う
ブリーチはかなりの劇薬で、肌を痛めます。
無理にブリーチを行うと頭皮が荒れ、抜け毛の原因にも繋がります。
また、冬は乾燥、頭皮も乾燥しやすくなっています。
そのため、頭皮を痛めやすい条件が揃っています。
極力頭皮に負担をかけないよう、数日間に分けて行うことをお勧めします。
3. 塗布するブリーチ液の量にも注意
特に冬は色が落ちにくいため、より色を抜きたい場合は、塗布する量を多くすることをお勧めします。
ブリーチは一度に何回もするものではないので、色の抜け具合は量で調節しましょう!
また、繰り返しになりますが、なるべく液体が満遍なく全体に行き渡るように塗布しましょう!
付着した量によっても変化があるため、塗りムラがあると、その分色にもムラが出る可能性があります。
後日談
本来のカラーをつける目的はハゲを誤魔化せる髪型を目指すことでしたが、
副題として、薄毛治療の変化を目に見える形で見せていくために色を染めたというのもありました。
しかしながら、本来の目指していた色と違ったことと、前回も脱色の繰り返しで金に近づけたので、前回とは違うより落ち着いた、おしゃれな色にしてみようとおもい、さらにブリーチカラーを買い、アッシュにしてみました。
結果はこちらです。
👇
うん . . . 黒が増えてわかりにくくなってるし . . .
なんかハゲ度増してない!?
やはり、色って難しい。。。(T . T)
おまけの動画♪
YouTube – 髪色で、ハゲ(薄毛)を誤魔化してみた結果…
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