2020.05.28
薄毛だけど、人生初金髪にチャレンジしてみました
どうもきっしーです/(^ー^)
突然ではありますが、私きっしー…
ハゲなのに金髪にしてみました。
あなた:頭皮に絶対悪いじゃん!
あなた:金髪って色抜くやつでしょ?頭大丈夫なの?いろんな意味で。
っていうご指摘やご批判があるかもしれません。
なぜ?金髪に?
1、髪の毛と頭皮はどうなるのか知りたかったから
金髪をするには、髪の毛を脱色させるブリーチを使わなければなりません。
これは、普通のカラーリングよりも髪にも頭皮にもダメージを与えるもので、
薄毛の人にとっては一番避けなければならない行為です。
ですが、そんな危ない行為をやると細い髪の毛や頭皮はどうなるのか?
という素朴な疑問から実験してみようと思いました。
2、見た目はどうなるのか知りたかったから。
薄毛の人間にとってそういった事情から避けがちの金髪ですが、
実際やってみたら意外とハゲ隠しになるのではないか?
と思ったのです。
ハゲが目立つ要因として、地肌が見えることにあります。
地肌の色は白〜黄色となっていて、黒髪では反対色となるためより目立ちます。
とすれば、肌の色により近ければ薄毛も目立たないのではないか?
と思い、まずはやってみよう精神でチャレンジしてみました。
3、半年後どのくらい伸びたのか?わかりやすくするため
現在、同時にフィナステリド休止実験もしています。
休止したら、髪の毛はどのように生えてくるのか?
というのをわかりやすくするためという側面もあります。
4、モテたい
ハゲだって、夢見たっていいじゃない…
実践
まずは、ブリーチ剤を作ります。
今回使ったのは、市販のGATSBYのハイブリーチです。(どこにでも売ってます)
注意点は、混合液を蓋をして放置しないということ。
より強力なんだなと思いました。
そしていよいよ、ブリーチ剤を塗布します。
極力、頭皮にはつかないように…と気をつけましたが、無理でした。
しっかり染まるように、ベタベタにつけました。
そのせいか…
頭皮が猛烈に痛い!!!
ヘアカラーの時と比較しても、
こんなに痛いことはなかった記憶があります。そして、何より…
臭い!!!!
ここでの心境は、不安しかありませんでした。
全体に満遍なく塗れたら、30分放置します。
そして30分後。こんな感じになりました。
前情報で、何度かやらないと金にはならないと聞いていたのですが、
思っていた以上に脱色ができておらず、とても不安になってきました。
ブリーチ剤を洗い流し、ドライヤーで乾かすと…
こんな感じです。完全に茶色でした。
これで、1回目が終了です。
この作業を…4回もしました。その変化をご覧ください。
2回目ここで、1本目のブリーチがなくなりました。
大分明るくなりましたが、思っていた金髪とはほど遠く、さらにブリーチを追加しました。
施術をした当日、気温が低かったせいか、発色があまりよくなかったみたいです。
ですので、2回目と3回目の差があまりなかったように感じました。
しかしながら、頭皮も限界に達し、次で最後にすることにしました。
そして、これで完成!
でもこれ以上やるのは、頭皮的にも髪的にも流石に危険だったので止めることにしました。
今回の反省点
1、気温が低かった
カラーリングをする時の適温は20〜30℃だったのですが、この日は20℃を下回っていました。
また、雨も降っていたため、湿度も大分高めでした。
2、一度に一気にやりすぎた
本来、1度ブリーチをしたら、一週間は間隔を空けなければなりません。
実は、これは肉体面への影響だけでなく、ブリーチの効果から見ても、そうすべきだったなと反省しています。
というのも、1度もカラーやブリーチをしたことがない毛(バージン毛)は、
脱色が難しく、思うようにいかないことが多いらしいのです。
そういった意味でも、2回目以降は少し間隔を空けてやるべきだったと思います。
3、混合液をしっかり混ぜていなかった
1回目に関してはしっかり混ぜました。しかし、後で同じハゲメン理容師のたかたんさんに聞いたところ、
混合液の効力は30分が限度で、もしもう一度やるには、混ぜてから使わないといけなかったそうなのです。
感想
金髪って、大変…
思っていた以上に時間がかかりました。
今回はセルフでやってみましたが、
サロンでも数回通わなければならないという理由がなんとなくわかりました
次回は、この金髪をさらにいい色にすべく、
生まれて初めてダブルカラーというものに挑戦してみたので、
そちらも記事します!ぜひご覧ください!
コメント一覧