2021.04.30
飢餓状態を習慣化すると若返るってほんと!?
断食で細胞がよみがえる!?
僕ら人間の体を構成している何十兆個もの細胞は、それぞれが1秒間に数万個の生体たんぱく質をつくってるってご存知ですか? (°_°)
体用のたんぱく質というと筋肉などを思い浮かべがちですが、さまざまなホルモンや酵素、免疫物質など、目に見えないものもすべて整体たんぱく質なんだそうです!😲
これらの生体たんぱく質が正しくつくり出され、正しく機能している状態こそが『本当の健康』らしいです。
それほど体にとって重要な生体たんぱく質ですが、細胞内でつくられる過程で、時には不良品ができることもあるらしく、不良品が多いほど生体たんぱく質が正しく働けなくなり、健康に悪影響を及ぼしてしまうんだそうです。
この不良品を増やす原因が「悪いストレス」
過食や睡眠不足による体へのダメージ、ウイルスなどの外的要因、不安感といった精神的なストレスなどが細胞の環境を悪化させ、生体たんぱく質の不良品を増やして正しく働けなくなってしまうそうです。
これが、あらゆる不調や病気の大きな原因に。。。
こういった悪いストレスがある一方で、細胞を目覚めさせる「よいストレス」があるらしいです。キーワードは、『HSP(ヒートショックプロテイン)』
HSPは、「よいストレス」にさらされたときに細胞内でつくり出される物質で、これも生体たんぱく質の一つ。ほかの生体たんぱく質に働きかけて不良品の発生を防いだり、生じた不良品の修理・再生をしているみたいです。
HSPは、過酷な環境下でも生き抜くための細胞の本気スイッチをオンにしてくれるという事実。
そしてHSPを増やす「よいストレス」の代表格が断食!!!!
食べないストレスが細胞を本気モードにする!?
普段から空腹習慣を身につけつつ、さらに断食を定期的に行えば、HSPを効果的に増やすことができるみたいです。
僕ら人間の体は、飢餓が起きても生き抜く力が本来備わっています。
そもそも昔の人たちは空腹である時間のほうが、満腹を感じている時間より長かったのです。
現代は24時間食べたいものが手に入る時代。飢餓どころか、空腹でさえ感じる機会が少なくないという人も多いのではないでしょうか。
断食によって、衰えてしまった気がに対抗する力を呼び覚まし、全身の細胞を活性化させることができます!
さらに断食には、体に溜まった有害物質も解毒・排出される、脳が生まれ変わるなど、HSPを増やす以外にも様々なメリットがあるみたいです。
HSPを増やす方法の中でも、もっとも若返り効果が高いのが「食べないこと」。何も食べずに空腹の状態を続けている間に、全身の細胞は自身のメンテナンスをじっくり行ってくれるそうです。その一環としてつくり出されるのがHSP。
もしかったら参考にしてみてください。^^
おまけの動画☆
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