2021.05.10
牛乳は健康的な飲み物ではない!?
牛乳はヤバい飲み物だった…
最近では世間的にも牛乳の問題が知られるようになってきているみたいですが、その一方で、牛乳は飲まないでくださいというメッセージに対して驚く人は今でも多くいるそうです。
それは、日本の戦後の間違った教育によるもの。😲
戦後、カルシウムを多く含む牛乳は子供の成長を促す健康的な飲み物として学校給食に定着したそうです。
実際にはアメリカでも余剰生産分のはけ口として、GHQが小麦(パン)と共に脱脂粉乳を日本へと送り出しのがきっかけ。そこから日本の各家庭にも広がっていたらしいです。
ですが、、これが僕らの健康に大きな悪影響を与えるという . . .
牛乳を習慣的に飲むようになったことで、老若男女に様々な健康問題が蔓延しているみたいです。
・体内のカルシウムとマグネシウムのバランスを乱す
・カルシウムを体内で悪玉化させる
・乳牛の飼料を通じて農薬や抗生物質が含まれているリスクが高い
・過剰なリンが貧血を招く
etc.
様々なデメリットがあるようです。
ちなみにこれは、チーズやバター、ヨーグルトなどの乳製品にも全く同じことが言えます。
例えば、、
確かに牛乳にはカルシウムが含まれていますが、「牛乳から得なければいけない理由」というのは何一つないんです!!(゚ω゚)
カルシウムは、玄米や野菜、豆類を食べていれば必要量が摂取できますし、マグネシウムとの比率も理想的。
むしろ牛乳をカルシウムの摂取源にすると、ミネラルバランスを乱すことにつながるという . . .
牛乳を飲むべきではない4つの理由
日本人は牛乳を消化するのが得意ではない…
牛乳には乳糖という成分が含まれていて、この乳糖を分解する酵素をラクターゼというのですが、日本人はこのラクターゼの合成量が大人になるとともに少なくなっていくそうです。。乳児期が終わって離乳する時期に一気に減りはじめて、成人になるとほとんどつくられなくなるらしいです。牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人がいると思うのですが、これは単にお腹が弱いからということではなく、乳糖を消化できないために起こった消化不良であり、日本人にとっては極々正常な体の反応なんだそうです。(°_°)
様々なホルモンが高濃度に含まれる…
ほとんどの乳牛は、搾乳量を増やすために人工的な成長ホルモンが投与され、それが牛乳の中にも高濃度で混入しているという。。。さらに、妊娠中の牛から無理やり搾乳をするため、女性ホルモンの血中濃度が高く、その血液からつくられる牛乳も女性ホルモンが多く含まれている。これからを僕から人間が飲むことで、性ホルモン系のがんリスクが高まるほか、妊娠や出産のトラブルにも深く関連しているそうです。
酸化した乳脂肪がさらにダメージを招く…
日本で売られている牛乳の大半は、加熱殺菌が行われています。この殺菌方法は、温度や殺菌時間で いくつかに分かれているらしいのですが、もっともおおいのが120〜130度で1〜3秒の「超高温瞬間殺菌法」によって処理された牛乳。この牛乳は、熱によって乳脂肪が参加している(過酸化脂質が大量に含まれる)恐れが . . . 。。摂取すると体内で連鎖反応的に酸化ダメージを受けることに。。。
特有のタンパク質がアレルギーの原因に…
牛乳にはカゼインというたんぱく質が大量に含まれているため、うまく消化できずに腸に到達してしまうらしいです。すると、免疫システムが抹消化の大量たんぱく質を異物や外敵であると判断し、過剰に攻撃をしかけるそうです。これによって引き起こされるのが🍀アレルギーで、ひいてはアトピー性皮膚炎や花粉症など、様々なアレルギー性疾患を連鎖的に発症するリスクが高くなるという。。。
牛乳、怖いぃぃぃ . . . 😵😵
※日本の食文化の闇
パン&マーガリン&牛乳という、さまざま面で最悪の組み合わせが、家庭の朝食だけでなく、学校給食や病院給食でも平然と提供され続けている。そして僕たちはそれを不自然だと思わず、「パンかごはんか」の選択や「給食といえば牛乳がつきもの」という考え方を盲信するがあまり、心身の健康問題を招いてしまっている . . . 。信じるか信じないかはあなた次第です。_:(´ཀ`」 ∠):
コメント一覧