2021.01.04

最近「亜麻仁油」を生で摂ってます【脳が若返る】

ぷろたん愛用のBAMBOOSHOT

※現在私は「食」に関する様々な資格を取得ために、個人的に色々と専門的なことを勉強させていただいております。知識ベースの私なりの解釈、伝え方にはなりますが、「食」に関するアレコレをこちらのハゲタン日記で随時シェアしていけたらと思っております。私のアウトプットみたいなかんじで大変恐縮ではございますが、薄毛や抜け毛の改善、予防等に少しでもお役立ていただけましたら幸いです。伝え方に関しまして、たまに専門家のような偉そうな口調になってしまいますこと、何卒ご了承願います。m(__)m

理想的なオメガ3の摂取源は『亜麻仁油』

✴︎ 摂るべき油はオメガ3

・亜麻仁油(アマニ油)
亜麻仁油(フラックスオイル)には、一般的な植物油の6倍近いオメガ3脂肪酸が含まれており、末期癌を克服させるほどの力があるそうです。

・えごま油
植物油の中で、亜麻仁油の次にお勧めできるのがえごま油。ただし、有機栽培・コールドプレス・化学溶剤不使用・遮光容器の全てを満たすもの。

・小型の青魚
イワシやサバ、ニシンといった青魚に含まれるEPAやDHAは、脳の健康に不可欠。あくまでも天然ものの小型の青魚をお勧めします。

・くるみ
ナッツの中でも、特にオメガ3が豊富なものがくるみ。その他に、ミネラルやビタミンも多い優良食材なので積極的に摂ることをお勧めします。

✴︎ 絶対摂ってはいけない「トランス脂肪酸」

トランス脂肪酸は、液体の植物油を固形の油脂に加工する際に水素添加することで発生する不自然な物質。(゚ω゚)

加工食品などに多く含まれ、体に様々な不利益をもたらすと言われています。

✴︎ 摂利過ぎ注意「オメガ6」

オメガ6は、コーン油、大豆油、グレープシールドオイルなどに含まれています。これらはいわゆるサラダ油の仲間。

実はサラダ油から発生するヒドロキシのネナールという毒は、細胞内のガードマンとも言える「熱ショックたんぱく質70」を錆びさせる原因となるようです。。

そうすると神経毒となり、神経細胞を殺し、それが脳梗塞やアルツハイマー病といった脳の病気の原因になっているみたいです。。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

摂り入れる脂の質が健康に直結するという事実

人間の体は60兆個という数の細胞からつくられているのですが、その細胞を構成する重要な要素が脂質です。

つまり、摂り入れる油の質が健康に直結するということ。

私たちが食生活で摂り入れている油には、大きく分けて2種類あります。

それは、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸です。

飽和脂肪酸は、肉類やバターなどの動物性油脂と、ココナッツオイルなどの一部の植物性油脂が含まれます。

不飽和脂肪酸は、亜麻仁油やオリーブオイルといった主に植物性油脂の主成分です。

不飽和脂肪酸はさらにオメガ3、オメガ6、オメガ9に分類できます。

私たちが避けるべき油は、トランス脂肪酸、飽和脂肪酸と、オメガ6です。

その上で積極的にオメガ3を摂り、オメガ9の豊富な油を加熱調理に適量だけ用いるようにすることで、体が正しい脂質バランスを取り戻すことができるようです。( ◠‿◠ )

※亜麻仁油は加熱せずに
亜麻仁油は熱に弱い為、加熱調理は厳禁。生のまま非加熱の状態で毎日スプーン1〜2杯ほど摂るのがいいと言われています☺︎ 香ばしさが特徴で、そのまま飲んだり、サラダのドレッシングに利用したりするのはもちろん、納豆や冷奴に垂らしても美味しくいただけます♪ また、暖かいスープや味噌汁、焼き物にかけてもOK! 開封後は冷蔵保存が◎

もしよろしければ是非参考にしてみてください。^^

ついに完成!「バンブーショット」

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